京都の三室戸寺は、花のお寺として知られています。
初夏にはつつじ、その後あじさいが楽しめるお寺です。
どちらの花も人気が高く、毎年見頃の時期には多くの人が訪れます。
その三室戸寺で、花手水が登場しました。
花手水とは、手水舎を花で飾り付けたものです。
近年、花手水を行うお寺が多くなっています。
三室戸寺も、そのお寺の1つです。
参道の階段を上がった左側にある手水舎（霊泉不動水）で、花手水が楽しめます。
今回は、三室戸寺の花手水を、写真と動画で紹介します。
三室戸寺に参拝する前の参考になれば幸いです。
京都（全国）で、初夏を迎えています。
初夏と言えば、新緑が美しい季節です。
京都は紅葉の名所が多いので、新緑が綺麗な場所もたくさんあります。
紅葉が綺麗＝新緑が綺麗だからです。
京都の三室戸寺でも、新緑を楽しむ事が出来ます。
新緑の時期は、三室戸寺のつつじが見頃を迎えます。
新緑とつつじを両方堪能できるのが、初夏の三室戸寺の特徴です。
三室戸寺のつつじについては、こちらを参照して下さい。
★三室戸寺のつつじ。見頃や開花情報。
初夏の三室戸寺は、つつじを目当てに多くの人が訪れます。
私も、そんな人たちの1人です。
ただ、新緑にも目を向けてみてはいかがでしょうか。
これから訪れる本格的な夏を、感じる事が出来ますよ。
今回は、三室戸寺の新緑を、写真と動画で紹介します。
三室戸寺に参拝する前の参考になれば幸いです。
京都には、多くの絶景スポットが存在しています。
5月の京都の絶景スポットと言えば、三室戸寺ではないでしょうか。
三室戸寺の庭園の丘で咲き誇る満開のつつじは、見る人を魅了します。
赤色・白色・ピンク色に咲くつつじの数は、約20,000株です。
三室戸寺のつつじは、平戸つつじが中心です。
ただ、他の品種が植えられていない訳ではありません。
霧島つつじなども見る事が出来ます。
様々なつつじの共演を楽しめるのも、5月の三室戸寺の良い所です。
今回は、三室戸寺の満開のつつじを、写真と動画で紹介します。
三室戸寺に参拝する前の参考になれば幸いです。
新型コロナウイルスの影響で、京都各地の施設やお寺などでも拝観停止となっている場所があります。
京都でも有名な観光名所の東寺でも、現在は拝観停止（有料区間）です。
また、この時期に見頃を迎える花の名所も拝観停止の場所があります。
その場所とは、大田神社の大田ノ沢です。
大田ノ沢で咲くカキツバタは、5月の京都の風物詩となっています。
そんな大田ノ沢も、令和2年（2020）5月3日現在、拝観出来なくなっています。
大田神社のカキツバタを、毎年楽しみにしている方は、ご注意下さい。
拝観を再開するかどうかは、未定となっています。
現在の状況を考えると、京都も5月中は自粛が継続しそうです。
カキツバタの見頃は、5月上旬から中旬頃までとなっています。
この事から考えると、今年の大田神社のカキツバタは諦めた方がよさそうですね。
大田神社の大田ノ沢のほとりには、先日説明板が設置されました。
説明板には、カキツバタを詠んだ和歌や花の特徴が書かれています。
京都賀茂ライオンズクラブが結成25周年事業として奉納したものです。
せっかく奉納された新しい説明板を、今年は見る機会がないかもしれませんね。
来年には新型コロナウイルスの騒動も、現在よりは落ち着ているはずです。
来年、大田神社を訪れる機会がある方は、杜若と一緒に説明板も見てみて下さい。
私も、今年はカキツバタの見たいのを我慢して、来年の今頃、大田神社へ行く予定です。
その時に、新しく設置された説明板を読んでみたいと思います。
現在、京都を含め、観光名所や季節の花を見に行く事を自粛しています。
そのため、このブログも更新できない状態です。
しかし、なるべくネタを見つけて、ちょっとずつでも更新していこうと思っています。
新型コロナウイルスの騒動が落ち着くまで、亀更新となりますが、のんびりとお待ち頂けたら幸いです。
来月のアジサイの時期には、外出できるように祈りつつ、日々過ごします。
皆様も、今はなるべく外出は控えて、気を付けてお過ごし下さい。
お初天神は、大阪市北区曽根崎にあります。
正式名称は、露天神社です。
近松門左衛門「曽根崎心中」ゆかりの地でもあるため、恋人の聖地とも呼ばれています。
そんなお初天神で、桜を眺めました。
桜を見る事が出来る場所は、本殿の前です。
大阪府には、大阪城公園など有名な桜の名所があります。
それらの名所と比べると、遥かに桜の規模は小さいです。
それでも、恋人の聖地で眺める桜の花は、感慨深いものがありました。
今回は、お初天神の桜を写真と動画で紹介します。
何かの参考になれば幸いです。
