京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

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霊源院の甘茶、見頃や開花状況。

霊源院の甘茶は、「甘露庭」で咲き誇ります。
その甘茶が見頃を迎えています。

◆霊源院についての簡単な説明◆

霊源院は、京都市東山区にあります。
建仁寺の塔頭にです。

甘茶の寺とも呼ばれています。
境内にある「甘露庭」で、美しく甘茶が咲き誇るからです。

霊源院は、通常は非公開のお寺になります。
しかし、年に何回か、特別公開されます。

その時に、「甘露庭」も見る事が可能です。
初夏の特別公開では、庭園で甘茶が見頃を迎えています。

霊源院の創建は、応永年間です。
龍山徳見和尚を勧請開山として、一庵一麟が創建しました。

創建当初は、霊泉院と呼ばれました。
その後、霊泉院の瑞巌竜惺和尚の軒号「霊源」に因んで、霊源院と改名します。

-終-

今回は、霊源院の甘茶の見頃や開花状況を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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要法寺のカルガモ、カモ親子を撮影。

要法寺の清涼池には、カルガモが住んでいます。
要法寺のカモ親子のお引越しは、6月の京都の風物詩です。

◆要法寺についての簡単な説明◆

要法寺は、京都市左京区にあります。
日蓮本宗の本山です。

開基は、日尊です。
開基とは、寺院を創立する事、またはそれをした僧になります。

日尊は、京都山城に法華堂を建立しました。
これが、要法寺の前身となります。

その後、上行院と住本寺が統合しました。
そして、要法寺が建立されてました。

京都の中でも、さつきが綺麗な場所です。
また、清涼池にカルガモを生息しており、人気があります。

このカモ親子は、要法寺から鴨川に引っ越す事で有名です。
カモ親子の引越しは、京都の初夏の風物詩です。

-終-

今回は、要法寺のカルガモを紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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要法寺のさつき、見頃や開花状況。

要法寺のさつきが、見頃を迎えています。
要法寺のさつきは、清涼池救済橋の周辺で見る事が可能です。

◆要法寺についての簡単な説明◆

要法寺は、京都市左京区にあります。
日蓮本宗の本山です。

開基は、日尊です。
開基とは、寺院を創立する事、またはそれをした僧になります。

日尊は、京都山城に法華堂を建立しました。
これが、前身となります。

その後、上行院と住本寺が統合。
要法寺が建立されてました。

京都の中でも、さつきが綺麗な場所です。
また、清涼池にカルガモを生息しており、人気があります。

このカルガモは、要法寺から鴨川に引っ越す事で有名です。
カモの親子の引越しは、京都の初夏の風物詩です。

-終-

今回は、要法寺のさつきを紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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御池通のあじさい。見頃や開花状況。

御池通のあじさいが、見頃を迎えました。
御池通には、ガクアジサイやアナベルなどが植えられています。

◆御池通についての簡単な説明◆

御池通は、京都市の東西の通りの1つです。
東は川端通、西は佐井通までです。

祇園祭や時代祭の巡行ルートの1つにもなっています。
京都市内でも、有名な通りの1つです。

平安京の三条坊門小路に当たり、御池通の名称は江戸時代から付けられています。

平成8年(1996)から御池通シンボルロードの街路整備に着手。
平成15年(2003)年に、対象全区間が完成します。

「みち・にわ・ぶたい」のキーワードに従って整備された御池通シンボルロードは、歩く喜びを感じさせる通りへとなりました。

通り沿いには、花が植えられており、歩く人の目を楽しませてくれます。
特に初夏のあじさいは、御池通のシンボルとなっています。

-終-

今回は、御池通のあじさいを紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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淀競馬場の花火大会「京都芸術花火2018」。穴場から観覧。

京都芸術花火2018が行われました。
京都芸術花火2018は、有料の花火大会です。

しかし、穴場から無料で見る事が出来ます。

◆芸術花火についての簡単な説明◆

芸術花火は、日本最高峰の花火師の祭典です。
全国各地より超一流の花火師が集結して、花火を打ち上げます。

その数は、1万3,000発。
「尺玉」30発はもちろん、数々の「芸術玉」が打ち上がります。

打ち上げ時間は、55分。
音楽に合わせて打ち上がる花火は、見ている人を魅了します。

音楽・滞空時間・残像光・角度。
全てが計算されて打ち上げられる花火。

まさにエンターテインメントの極致です。
全席有料なので、場所取りの必要もありません。

ゆったりと芸術的な花火を観賞する事が出来ます。
2018年に、関西の淀競馬場で初開催されました。

-終-

今回は、「京都芸術花火2018」を穴場から見た時の様子を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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