京都芸術花火2018が行われました。
京都芸術花火2018は、有料の花火大会です。
しかし、穴場から無料で見る事が出来ます。
◆芸術花火についての簡単な説明◆
芸術花火は、日本最高峰の花火師の祭典です。
全国各地より超一流の花火師が集結して、花火を打ち上げます。
その数は、1万3,000発。
「尺玉」30発はもちろん、数々の「芸術玉」が打ち上がります。
打ち上げ時間は、55分。
音楽に合わせて打ち上がる花火は、見ている人を魅了します。
音楽・滞空時間・残像光・角度。
全てが計算されて打ち上げられる花火。
まさにエンターテインメントの極致です。
全席有料なので、場所取りの必要もありません。
ゆったりと芸術的な花火を観賞する事が出来ます。
2018年に、関西の淀競馬場で初開催されました。
-終-
今回は、「京都芸術花火2018」を穴場から見た時の様子を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
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京都芸術花火2018の概要
淀競馬場の花火大会「京都芸術花火2018」。穴場から観覧。
京都芸術花火2018を、見に行ったきました。
見に行ったと言っても、会場の淀競馬場を訪れた訳ではありません。
無料で見る事が出来る穴場スポットからの観覧です。
結果から言うと、のんびりと見る事は出来ました。
ただ、京都芸術花火2018は、有料の花火大会です。
お金を払った方に向けて、打ち上げています。
会場である淀競馬場から見て、1番美しく見えるように打ち上げている訳です。
そのため、穴場から見る花火だと、本来の美しさは損なわれます。
美しい花火を見たい。
そういう方は、有料観覧席から見るのがおススメです。
それでは、私が見た穴場スポットを紹介します。
その穴場とは、石清水八幡宮の展望台です。
赤い線が、会場の淀競馬場。
青い線が、穴場の石清水八幡宮の展望台です。
ここからだと、「京都芸術花火2018」の花火を見る事が出来ました。
望遠レンズと三脚を持っていけば、花火を撮影する事も可能です。
私は満足しましたが、美しい花火を見れるかと言えば疑問です。
芸術花火が再び淀競馬場であるか分かりません。
しかし開催された場合、穴場から見たいという方は参考にしてみて下さい。
淀競馬場の花火大会「京都芸術花火2018」の写真。
穴場から撮影した「京都芸術花火2018」の写真です。
ライトスタンドを三脚代わりにして、タイマーで撮影しました。
そして思った事は、タイマーでの撮影は厳しいです。
リモコンを購入しておけば良かったと思いました。
失敗を量産した中、まだ見れる花火の写真を紹介していきます。
「京都芸術花火2018」の花火です。
穴場から見ると、このような感じで見る事が出来ます。
私は広角レンズしか持っていません。
花火撮影をしていて、望遠レンズが欲しいと思いました。
穴場だけあり、煙で花火の一部が見えない事が多々ありました。
それでも有料観覧の花火を無料で見ているので、特に不満はありません。
花火を撮影したのは初めてです。
撮り慣れていない分、とても難しったです。
しかし、下手くそなりに楽しんで撮影が出来ました。
次回淀競馬場で花火大会があるか分かりませんが、開催されればまた花火を撮りに行きたいと思います。
以上、「京都芸術花火2018」の穴場からも様子でした。