京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

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圓光寺のオマールの墓。

圓光寺を、訪れました。
その時に発見したのが、オマールの墓です。

その時の様子は、「圓光寺のオマールの墓」に掲載しています。

◆圓光寺について◆

圓光寺は、京都市左京区にあるお寺です。
臨済宗南禅寺派に属しています。

徳川家康が伏見の指月に開いた学問所が起こりです。
本尊として、千手観音坐像が安置されています。

また、京都の新緑と紅葉の名所です。
季節によって彩られる庭園「十牛の庭」は、人気があります。

境内には、歴史上の人物のお墓がある事でも知られているお寺です。

-終-

今回は、そんな圓光寺のオマールの墓を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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福神社。

福神社を、参詣しました。
参詣したと言っても、随分昔の事です。

その時の様子は、「福神社に参詣」に掲載しています。

◆福神社について◆

福神社は、京都市下京区中堂寺にあります。
創建も由緒も不明なとても小さな神社です。

祭神は、紀貫之ではないかと言われています。
伏見稲荷大社の末社ではとも考えられています。

小さな神社なので、行事・祭事はほとんど行われません。
しかし10月第1日曜日に行われる福神社大祭は、人気です。

伏見稲荷大社から神職が来られて、神事が行われます。
その後、神輿が氏子地域をまわり、安全・繁栄を祈願します。

-終-

今回は、そんな福神社を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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首ふり地蔵で恋愛成就。

地蔵院善光寺堂を、参詣しました。
そして、首ふり地蔵に拝んできました

その時の様子は、「地蔵院善光寺堂の首ふり地蔵」に掲載しています。

◆地蔵院善光寺堂について◆

地蔵院善光寺堂は、清水寺の仁王門手前にあります。
縁結びにご利益があると、密かに人気がある場所です。

16世紀中頃には、現在の場所に六地蔵の石仏が安置され、小堂が建っていました。

それが、地蔵院善光寺堂の始まりと伝えられています。

明治中期に境内整理により、善光寺如来堂と合併。
善光寺堂と呼ばれるようになりました。

如意輪観音坐像を中央に、向かった右側に善光寺阿弥陀仏三尊像、左側に地蔵菩薩像が安置されています。

また、お堂の横には、「首ふり地蔵」が安置。
願い事のある方向に首を向けて祈願すると、願いが叶うと伝えられています。

-終-

今回は、そんな地蔵院善光寺堂の首ふり地蔵を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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祇園祭の後祭2019。山鉾巡行を撮影。

祇園祭の後祭を、見に行きました。
そして、山鉾巡行を撮影しました。

その時の写真は、「祇園祭の後祭。山鉾巡行を撮影」に掲載しています。

◆祇園祭の説明◆

祇園祭は、日本三大祭に数えられる京都のお祭りです。
祭事は、7月の1ヶ月にわたって行われます。

祭事の中で特に有名なのが、山鉾巡行。
祇園祭のハイライトといってもよい祭事です。

17日の前祭、24日の後祭の2日間で33基の山鉾が、京都の町を巡行します。

この京都祇園祭の山鉾行事は、ユネスコ無形文化遺産に登録されている行事です。

-終-

今回は、そんな祇園祭の後祭を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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線刻阿弥陀三尊石仏(蜻蛉石)。

宇治を散策していた時の事です。
線刻阿弥陀三尊石仏を発見しました。

その写真は、「線刻阿弥陀三尊石仏(蜻蛉石)」に掲載しています。

◆線刻阿弥陀三尊石仏の説明◆

阿弥陀三尊仏の来迎が、自然石に線彫りされている石仏です。
京都翔英高の近くに、自然石があります。

近くには、蜻蛉之古跡も存在しています。
その事から、蜻蛉石とも呼ばれる石仏です。

平安時代後期のものと伝わっており、現存する阿弥陀三尊来迎図の石仏として、最古の遺品と言われてます。

高さは、206センチメートル。
下部幅106センチメートルの自然石です。

-終-

今回は、そんな線刻阿弥陀三尊石仏(蜻蛉石)を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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