京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

【スポンサーリンク】

宇治橋にある紫式部石像。

宇治橋を渡った時、ある石像を発見しました。
紫式部の石像です。

その写真は、「宇治橋にある紫式部石像」に掲載しています。

◆紫式部についての簡単な説明◆

紫式部は、平安時代中期の女性文学者です。
源氏物語の作者としても、知られています。

源氏物語は、当時の宮廷社会の実情をかなり忠実に描写した作品です。

この他にも、歌集「紫式部集」などの作品も残しています。
これらの作品は、当時の公家の様子を伝える貴重な作品です。

有名な作品を残した紫式部ですが、その生涯は謎が多いです。
生まれた日や亡くなった日も、正確には分っていません。

-終-

今回は、そんな紫式部の石像を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

続きを読む

宇治神社の木造狛犬。

宇治神社を、参詣しました。
その時に、木造の狛犬の存在を知りました。

その写真は、「宇治神社の木造狛犬」に掲載しています。

◆宇治神社についての簡単な説明◆

宇治神社は、京都府宇治市にある神社です。
祭神として、菟道稚郎子が祀られています。

菟道稚郎子は、兎によって宇治へ導かれました。
宇治神社では兎は、神使となっています。

本殿には、そんな見返り兎が鎮座。
正しい道に導いてくれる事から、人気が高いです。

また、宇治神社には、木造の狛犬がいます。
現存する木造の狛犬の中でも、最大級のものです。

-終-

今回は、そんな宇治神社の木造狛犬を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

続きを読む

宇治川先陣の碑。

宇治を訪れた時、色々と散策しました。
散策の時に発見したのが、宇治川先陣の碑です。

その写真は、「宇治川先陣の碑」に掲載しています。

◆宇治川先陣の碑についての簡単な説明◆

昔より水陸交通の要衝であった宇治。
様々な戦の舞台となりました。

木曽義仲と源義経も、宇治川を挟んで戦った事は有名です。
この戦いで、源義経の軍では、先陣を争いが起こりました。

先陣争いをしたのは、名馬「するすみ」に乗った梶原景季。
そして、同じく名馬「いけづき」に乗った佐々木高綱です。

先陣争いの軍配は、佐々木高綱に上がりました。
この後、義経軍が一斉に渡河して、義仲軍を打ち破ります。

-終-

今回は、そんな宇治川先陣の碑を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

続きを読む

鞍馬寺の六芒星。

鞍馬寺を、訪れました。
その時に、本殿金堂前の六芒星(五芒星?)を見ました。

その写真は、「鞍馬寺の六芒星」に掲載しています。

◆鞍馬寺についての簡単な説明◆

鞍馬寺は、京都市左京区にあります。
尊天を本尊として仰いでいるお寺です。

尊天とは、宇宙生命・宇宙エネルギーです。
真理そのものでもあります。

月輪の精霊-愛=千手観音菩薩
太陽の精霊-光=毘沙門天王
大地の霊王-力=護法魔王尊

上記の姿であらわしており、この三身を一体として尊天と称しています。

鞍馬寺の始まりは、宝亀までさかのぼります。
鑑真の高弟鑑禎が、毘沙門天を本尊として奉安したのが起こりです。

鞍馬寺のある鞍馬山は、牛若丸が修行した場所。
本殿裏から奥の院への山道には、牛若丸の遺跡があります。

-終-

今回は、そんな鞍馬寺の六芒星を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

続きを読む

北野天満宮の三光門。

北野天満宮を、参詣しました。
その時に、星欠けの三光門も観賞しました。

その写真は、「北野天満宮の三光門」に掲載しています。
ちなみに読み方は、「三光門=さんこうもん」です。

◆北野天満宮についての簡単な説明◆

北野天満宮は、京都市上京区にある神社です。
菅原道真が、祭神として祀られています。

創建は、天暦元年(947)です。
学業成就にご利益がある事から、受験生に人気があります。

京都の梅と紅葉の名所です。
見頃の時期は、境内には多くの人が訪れます。

また、毎月25日の縁日の日も、人気です。
露店が並び、境内は賑わいます。

一部を除き拝観料金は、必要ありません。
境内は、自由に散策可能です。

-終-

今回は、そんな北野天満宮の三光門を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

続きを読む