お茶の京都博が、開幕しました。
そのオープニングイベントが、背割堤が行われます。
オープニングイベント名は、さくら茶会。
そのさくら茶会に、行ってみました。
その時の様子は、「お茶の京都博と背割堤馬」に掲載しています。
◆さくら茶会の簡単な説明◆
さくら茶会は、お茶の京都博のオープニングイベントです。
京都の桜の名所である背割堤で、開催されます。
お茶の京都博は、京都南部の12市町村を舞台に行われる、宇治茶をテーマに1年間を通して行われる長期イベントです。
オープニングのさくら茶会では、お茶の京都博の開催宣言。
そして、市町村の特産品や宇治茶が飲めるエリアが用意されています。
宇治茶体験エリアでは、専門の方が入れた玉露・煎茶・抹茶を、飲む事が可能です。
-終-
今回は、そんなさくら茶会を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
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お茶の京都博の概要
お茶の京都博とさくら茶会
お茶の京都博のオープニングイベントさくら茶会。
京都の桜の名所、背割堤で行われます。
ちょうど背割堤の桜の開花状況も見たかったので、さくら茶会へ行ってみる事にしました。
京阪電車「八幡市駅」から徒歩5分。
背割堤の桜並木が見えてきました。
橋の上から見る限り、桜が咲いている気配がありません。
ちなみにピンク色をした木は、桃の花です。
桜並木の入口に到着しました。
ほとんどが、まだ蕾です。
その蕾状態の木々の中から、咲いている桜の花を探し出しました。
4月1日現在の背割堤の開花状況は、このような感じです。
来週の土曜・日曜日あたりが、満開の桜の下でお花見が出来るのではないでしょうか。
さくら茶会の会場は、桜並木の終着地点。
南に歩いて行った場所にあります。
蕾の桜を木を見ながら、会場に到着しました。
市町村の特産品が販売されている物販コーナー。
そして、宇治茶体験コーナー。
イベントが行われるステージです。
大きく分けると、会場はこの3つに分かれています。
まずは、宇治茶体験コーナーで、お茶を楽しみました。
私が飲んだのは、玉露と煎茶です。
お茶は、専門家の方が目の前で入れてくれます。
そして、お茶の違いや美味しいお茶の入れ方などを説明してくれます。
専門家が入れてくれたお茶は、とても濃かったです。
苦みが強い煎茶よりうま味が強い玉露の方が、好みでした。
お茶を楽しんだ後は、会場を散策。
色々と見て回りました。
smart~お茶の京都博仕様~。
提供は、メルセデス・ベンツ日本株式会社です。
京都府のPRキャラクター「まゆまろ」も登場。
こちらもお茶の京都博仕様でした。
この「まゆまろ」。
子供や女性の方に、大人気でした。
ゆるキャラ?は、他にもいました。
京田辺観光大使「一休さん」です。
手に持っている箱に中には、観光PRバッチが入っています。
配っていたので、1個貰いました。
お土産も貰って、大満足。
会場を後にしました。
帰りに、満開の背割堤の桃の花を撮影。
時間があれば再び訪れて、桜の花を撮りたいと思います。
背割堤の駐車場
臨時の駐車場が設けられています。
背割堤へのアクセス
背割堤への行き方です。
京阪電車「八幡市駅」下車。
そこから、徒歩5分~7分。
(周辺地図)