南禅寺は、京都の観光名所の1つです。
四季を通して、多くの人が訪れます。
人気があるのは、桜と紅葉の季節です。
この季節の南禅寺は、観光客でとても混雑します。
それでは、新緑が見頃の期間は、どうなのでしょうか？
桜や紅葉の時ほどは、混雑しません。
混雑しないからと言って、新緑がおすすめではないかと言えば違います。
桜と紅葉と同じくらい、南禅寺の新緑もおすすめです。
人が少ない分、ゆったりと新緑を眺めながら南禅寺の境内を散策出来ます。
今回は、そんな南禅寺の新緑を、写真と動画で紹介します。
何かの参考になれば幸いです。
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南禅寺の新緑
南禅寺の新緑と輝く青もみじ
蹴上インクラインで、新緑を楽しみました。
※蹴上インクラインの新緑は、こちらに掲載しています。
★蹴上インクラインの新緑、京都の穴場スポット【動画あり】
その後に訪れたのが、南禅寺です。
南禅寺と蹴上インクラインは、徒歩ですぐの場所にあります。
南禅寺に、到着しました。
奥に見える建物が、三門です。
南禅寺の三門は、国の重要文化財に指定されています。
別名「天下竜門」と呼ばれ、日本三大門の1つに数えられる三門です。
歌舞伎「楼門五三桐」の石川五右衛門の伝説で知られています。
山門付近の青もみじの新緑です。
光に輝く青もみじは、とても綺麗でした。
南禅寺の三門の前に行くと、撮りたくなる構図です。
トンネル（じゃないけど）を抜けると、新緑が広がりました。
三門から法堂にかけての新緑は、とても見応えがあります。
雨の日も趣がありますが、やはり晴天の新緑がキラキラして綺麗です。
法堂前から振り返って、三門を眺めました。
三門前から法堂へ向かってみる風景と、雰囲気が少し異なります。
三門前から法堂へ歩いた方は、法堂前から三門前までも歩いてみて下さい。
往復する事により、2度南禅寺の新緑を楽しむ事が出来ますよ。
また法堂の近くには、水路閣という建造物もあります。
この水路閣も、京都の観光名所に1つです。
ぜひ、南禅寺の三門・法堂の新緑を楽しんだ後は、水路閣にも行ってみて下さい。
私もこの後、水路閣を訪れました。
南禅寺の新緑【動画編】
南禅寺の新緑の様子を、動画で紹介しています。
写真とは違った雰囲気を、ぜひ楽しんで下さい。
【4K】南禅寺の新緑、光輝く青もみじ♪【The fresh green of Nanzen-ji Temple of Kyoto.】
youtubeでこのような動画を配信しています。
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南禅寺の駐車場
南禅寺には、有料駐車場があります。
乗用車2時間以内1,000円。
南禅寺へのアクセス
南禅寺（南禅院・天授庵）への行き方です。
京都駅から地下鉄に乗車、蹴上駅で下車して徒歩10分。
（周辺地図）
