令和になっても、京都をぷらぷらと散策しています。
その散策時に、永観堂を訪れました。
時期は、つつじと新緑が美しい5月です。
時間の都合で、拝観入口手前までの短い区間の観光でした。
それでも、楽しめました。
紅葉が美しい永観堂だけあって、新緑も見応えがあります。
今回は、永観堂のつつじと新緑を紹介します。
何かの参考になれば幸いです。
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永観堂のつつじと新緑
永観堂のつつじと新緑を撮影!
この日は、永観堂に立ち寄る予定はありませんでした。
しかし、永観堂の前を通ると、美しい新緑に出会います。
その新緑に誘われるように、永観堂の門をくぐりました。
永観堂は、京都でも屈指の紅葉の名所です。
毎年秋になると、多くの人が紅葉を目当てに訪れます。
しかし、この時期の永観堂は、紅葉の時期ほど拝観者はいません。
新緑が好きな方は、人が少ない今の時期の永観堂はおすすめです。
新緑の時期ですが、紅葉も見る事が出来ます。
種類は、年中葉が赤い「ノムラモミジ」か「ベニシダレモミジ」だと思います。
永観堂の拝観入口前まできました。
拝観入口前の新緑も、とても綺麗でした。
この時期の拝観料金は、大人600円です。
小中高校生は、400円となっています。
他にメインの観光場所があったため、中には入りませんでした。
秋の紅葉の時期に、時間があれば再び訪れたいと思います。
拝観入口付近には、つつじが咲いていました。
5月で咲く花の中で、つつじは人気が高いですよね。
永観堂は、京都のつつじの名所と言う訳ではなりません。
それでも、境内に咲くつつじは美しかったです。
またこの前で、記念写真を撮影されている方もいらっしゃいました。
新緑の時期の永観堂、機会があれば訪れてみて下さい。
ゆったりと境内を散策する事が出来ますよ。
永観堂の駐車場
永観堂には、駐車場があります。
車で参拝を考えている方は、利用しましょう。
永観堂(禅林寺)へのアクセス
永観堂(禅林寺)への行き方です。
京都駅から市バス5系統に乗車。
「南禅寺永観堂道」で下車、徒歩約3分。
京都駅から市バス100系統に乗車。
「東天王町」で下車、徒歩約8分。
(周辺地図)