桂小五郎像と長州藩邸跡の石碑を、見てきました。
2つは、京都ホテルオークラの周りにあります。
◆桂小五郎についての簡単な説明◆
幕末から明治にかけて活躍した武士であり政治家です。
長州藩士で、吉田松陰の門下生でもあります。
維新後は、木戸孝之と改名しました。
薩摩の西郷隆盛、大久保利通とともに「維新の三傑」と称された人物です。
明治10年(1877)に、西郷隆盛らが起こした西南戦争。
その最中、病床の木戸は、西郷に対し「いいかげんにしないか」。
そう言い残してこの世を去りました。
お墓は、京都霊山護国神社にあります。
-終-
今回は、そんな桂小五郎の像と長州藩邸跡の石碑を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。