京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

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豊国神社の桜。見頃や開花状況。

豊国神社を訪れて、桜の花を見てきました。
その時の写真は、「豊国神社の桜」に掲載しています。

豊国神社は、京都市東山区にあるお寺です。
祭神として、豊臣秀吉を祀っています。

境内は、無料で散策可能です。
ただし、宝物殿に入る場合は、拝観料金が必要となります。

宝物殿の拝観料金は、大人300円。
大学生と高校生が200円、小中学生が100円です。

豊国神社は、京都の桜の名所という訳でありません。
しかし、珍しい桜が唐門の前に植えられています。

その桜は、蜂須賀桜です。
蜂須賀桜は、江戸時代まで徳島城御殿にありました。

蜂須賀家が徳島藩を治めていた事から、蜂須賀桜と名付けられます。
蜂須賀家が豊臣秀吉に仕えていた縁で、豊国神社へ植えられました。

今回は、そんな豊国神社の桜を紹介します。
何かの役に立てば、幸いです。

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智積院の桜。見頃や開花状況。

智積院を訪れて、境内に咲く桜を見てきました。
その時の写真は、「智積院の桜」に掲載しています。

智積院は、京都市東山区にあるお寺です。
季節の花や移り変わりが楽しめます。

智積院は、庭園の鑑賞は有料です。
しかし、それ以外の場所では、無料で散策出来ます。

境内では、梅や桜、あじさいなど季節の花が鑑賞可能です。
また、雪の日は、木々に雪が積もり、雪の華を見る事が出来ます。

私も、雪景色に始まり、梅、桜と鑑賞しました。
どれも見応えがあり、とても美しかったです。

京都の季節の花の名所である智積院。
観光客が多そうですが、いつ訪れてもほとんどいません。

桜が見頃で満開の時期でも、ゆったりと花見が出来ます。
個人的に、かなりおススメのお寺の1つです。

今回は、そんな智積院の桜を紹介します。
何かの役に立てば、幸いです。

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一文橋の由来。

一文橋を、見ました。
その時の様子は、「一文橋の由来」に掲載しています。

一文橋は、長岡京市と向日市に架かる橋です。
どこにでもありそうな、コンクリート橋です。

しかし、他とは一目で違いが分かる点もあります。
それは、欄干に巨大な一文銭が飾られている事です。

一文銭が飾られているから、一文橋という訳ではありません。
一文橋という名だったから、一文銭が飾られました。

それでは、なぜ一文橋と呼ばれるようになったのでしょうか。
その由来は、下記に掲載しています。

また、巨大な一文銭の写真も、下記に載せています。
もしよろしければ、ご覧ください。

今回は、一文橋を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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法住寺のしだれ桜とツバキ。見頃や開花状況。

法住寺を訪れた時、しだれ桜とツバキを見ました。
その時の写真は、「法住寺のしだれ桜とツバキ」に掲載しています。

法住寺は、京都市東山区にあるお寺です。
ご本尊として、身代不動明王が祀られています。

法住寺は、拝観料金が必要な観光寺院です。
しかし、境内の一部分は、無料で見る事が出来ます。

山門をくぐった先が、無料で観覧できるエリアです。
そこには、梅・しだれ桜・ツバキなどが植えられています。

それらの花が見頃の時期も、それ程人はいません。
ゆったりと楽しむ事が出来ます。

ただし、無料で見る事が出来る場所は、とても狭いです。
そこだけ目的で訪れると、がっかりするかもしれません。

私の場合、法住寺の西側にある三十三間堂。
東側にある智積院などを訪れる時に、立ち寄るようにしています。

今回は、そんな法住寺のしだれ桜とツバキを紹介します。
何かの役に立てば、幸いです。

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向日神社の桜。窓から見た光景。

向日神社の桜を、ちらっと見ました。
ちらっとしか見なかったのには、理由があります。

それは、バスの乗っていたからです。
バスの窓越しに、向日神社の桜を鑑賞しました。

窓越しですが、向日神社の桜を撮影。
その時の写真は、「向日神社の桜」に掲載してます。

向日神社は、京都府向日市に鎮座する神社です。
京都府の桜や紅葉の名所でもあります。

大鳥をくぐった石畳の参道。
ここで、春には桜、秋には紅葉が楽しめます。

今回は、向日神社の桜を紹介します。
何かの役に立てば、幸いです。

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