京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

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ずいき神輿2019、野菜・穀物・草花・干物が使用された御神輿!

北野天満宮のずいき祭の神幸祭を、見てきました。
その時、御旅所に置かれている「ずいき神輿(瑞饋祭)」も見学しました

ずいき神輿は、野菜・穀物・草花・干物が使用された御神輿です。
屋根は唐の芋やえび芋、瓔珞は赤なすや五色とうがらしなどで作られています。

そして、欄間・桂馬は、毎年題材が変わるのも、ずいき神輿の魅力の1つです。
今年の題材は、以下と通りとなっています。

「ぶんぶく茶釜」「ボウリング」「ライオンキング」「鳥獣人物戯画」「鶴の恩返し」「はりねずみ」「いだてん」「トライ」

「いだてん」は、NHK大河ドラマです。
「トライ」は、ラグビーのトライの事です。

令和元年(2019)はラグビーワールドカップが日本で開催されている事から、今年のずいき神輿の題材の1つはラグビーだろうと予想されていた方は多い思います。

今回は、そんなずいき祭のずいき神輿を紹介します。
何かの役に立てば幸いです。

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櫛まつり2019、舞妓さんの舞踊と時代風俗行列を撮影!

安井金比羅宮で行われた櫛まつりを見てきました。
櫛まつりは、各時代の女性の髪型や装束が楽しめるお祭りです。

13時から境内の「久志塚」にて、祭典が行われます。
その後、拝殿で舞踊「黒髪」の奉納、各時代の女性によるファッションショーと続きます。

拝殿でのイベントが終了した後、東大路、花見小路などを練り歩く時代風俗行列の開始です。
拝殿での撮影をメインにしたので、「久志塚」での祭典出来ませんでした。

ただ、早めに安井金比羅宮を訪れて、拝殿の撮影場所を確保したので、拝殿での撮影は問題なく出来たの良かったです。

拝殿のイベント後の時代風俗行列も撮影したのですが、こちらはイマイチでした。
背景が良いと思って花見小路で撮影したのですが……。

行列の横を普通にバイクは通ったりと、意外に撮影には向かなかったです。
来年以降は、別の場所で時代風俗行列を撮影したいと思います。

今回は、櫛まつり2019の様子を、動画で紹介します。
何かの役に立てば幸いです。

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平安神宮の神苑、秋の無料公開!見頃を迎えた萩を撮影。【2019年】

平安神宮の神苑は、春(初夏)と秋に無料公開が行われます。
その秋の無料公開の時に、平安神宮の神苑を散策しました。

春(初夏)の神苑の無料公開の見所は、花菖蒲です。
西神苑の白虎池に咲く花菖蒲を見るために、多くの人が訪れます。

一方、秋の神苑の無料公開の見所は、何なのでしょうか。
怒られるかもしれませんが、これ!と言った見所の花がありません。

萩は神苑の各所に咲いているのですが、見所かと問われると迷います。
中神苑の青もみじと百日紅も美しいのですが、花菖蒲ほどのインパクトはありません。

そのため、春(初夏)の無料公開は混雑しますが、秋の無料公開はとても空いています。
ただ空いているので、庭園の散策、写真や動画の撮影は、とても快適です。

庭園自体の美しさは通年変わりませ。
散策好きの方には、秋の神苑の無料公開はかなりオススメです。

今回は、そんな秋の平安神宮の無料公開の神苑の様子を、動画で紹介します。
何かの役に立てば幸いです。

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飛行神社を参拝!ジェットエンジンやゼロ戦を撮影【osmo pocket】

飛行神社を参拝しました。
飛行神社は、京都府八幡市にある神社です。

二宮忠八が建てた神社で、飛行機の神饒速日命と航空事故の犠牲者などが祀られています。

二宮忠八は、飛行機の実用化を試みた人物です。
ライト兄弟よりも先に試みたとも言われています。

航空関連の方々が、多く訪れる神社です。
また、飛という文字が運気の上昇をイメージさせる事から、受験生にも密かに人気があります。

ステンレス製の銀の鳥居(※)、パルテノン神殿のような(ギリシャ風)拝殿、ジェットエンジンや零式戦闘機(ゼロ戦)の機首部が、境内に置かれているなど、少し変わった雰囲気が味わえる神社としても知られています。

※ジェラルミン製ではありません。

今回は、そんな飛行神社の見所を、3分ほどの動画で紹介します。
何かの役に立てば幸いです。

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勅祭石清水祭、神幸行列をosmo pocketで撮影!【2019年】

石清水八幡宮の勅祭石清水祭は、京都三勅祭の一つです。
勅祭石清水祭以外では、賀茂祭(葵祭)と春日祭が挙げられます。

行われる日は、毎年9月15日です。
約1日かけて、行われる祭事となっています。

勅祭石清水祭の特徴の1つが、深夜から行われる事です。
開始時間は、15日の午前2時と真っ暗闇の時間帯です。

この真っ暗な時間帯に、石清水八幡宮がる男山の山上の御本殿から祭事が開始されます。

御鳳輦(神輿)3基に3座の神霊を奉遷する儀式が行われた後に、約500人のお供とともに山麓へと下ります。

その後、放生川で放生行事が行われ、15日の夕方に、御鳳輦は山上へと還幸になり終了です。

今回は、勅祭石清水祭の御鳳輦の還幸を動画で撮影した時の話になります。
何かの役に立てば幸いです。

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