京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

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伏見稲荷大社のおもかる石。

伏見稲荷大社を訪れて、おもかる石(重軽石)で占いました。
その時の様子は、「伏見稲荷大社のおもかる石」に掲載しています。

伏見稲荷大社は、京都市伏見区にある神社です。
奥社奉拝所には、おもかる石が置いてあります。

◆伏見稲荷大社のおもかる石について◆

おもかる石は、石の重さで占いをする事が出来ます。
伏見稲荷大社の以外の神社にも、置かれている石です。

石の形状は様々ですが、占い方はどこの似ています。
伏見稲荷大社のおもかる石の占い方は、以下の通りです。

1.灯篭の前で、叶えたい願いを心に思い浮かべる。
2.次に、石(宝珠)の重さを想像する。
3.石(宝珠)を持ち上げる。
4.石が軽く感じたら願いが叶う。
5.石が重く感じたら願い難し。

-終-

伏見稲荷大社のおもかる石の特徴は、灯篭の宝珠を使う所です。
宝珠は、灯篭の頂点の部分にあります。

おもかる石は、京都の神社に偶に置いてある石です。
その中で、1番有名なのは、伏見稲荷大社ではないでしょうか。

伏見稲荷大社に、参拝にする機会がある方。
ぜひ、奥社奉拝所まで訪れて、石を持ち上げて下さいね。

今回は、伏見稲荷大社のおもかる石を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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松尾大社のおもかる石。

松尾大社を訪れて、おもかる石(重軽石)で占いました。
その時の様子は、「松尾大社のおもかる石(重軽石)」に掲載しています。

松尾大社は、京都市西京区にある神社です。
境内には、おもかる石が置いてあります。

◆おもかる石(重軽石)について◆

石の重さで、願いが叶うか占う石です。
偶に、神社に置かれています。

形状は様々ですが、占い方は、どこも基本一緒です。

1.石を持ち上げる。
2.次に、願いを込めて再び石を持ち上げる。
3.初めに持ち上げたより、石が軽く感じたら願いが叶う。
4.初めに持ち上げたより、石が重く感じたら願い難し。

-終-

松尾大社の境内には、他にも置いてあるものがあります。
幸運の撫で亀と幸運の双鯉です。

亀と鯉は、松尾大社の神の使い。
ぜひ幸運を分けて貰って下さい。

今回は、松尾大社のおもかる石を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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六請神社の力石大明神。

六請神社を訪れて、力石大明神に祈願しました。
その時の様子は、「六請神社の力石大明神」に掲載しています。

六請神社は、京都市北区にある神社です。
そして、力石大明神は、六請神社に祀られている神石の事です。

◆力石大明神について◆

力石大明神は、全ての願いにご利益がある神石です。
祈願して石を持ち上げれば、あらゆる力が授かります。

安産・学力向上・試験合格など。
多くの望みを叶えたそうです。

現在では、石を持ち上げて、祈願する事は出来ません。
その代わりに、力石の前に小石を奉納して、願いを祈願します。

この方法でも、願いが叶うと評判です。

-終-

今回は、六請神社の力石大明神を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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梅宮大社のまたげ石。

梅宮大社で、またげ石を見てきました。
その時の様子は、「梅宮大社のまたげ石」に掲載しています。

梅宮大社は、京都市右京区にある神社です。
そして、またげ石は、梅宮大社に祀られている神石の事です。

◆またげ石について◆

またげ石は、子授けにご利益がある神石です。
次のような話が伝わっています。

平安時代の初期の頃の事です。
嵯峨天皇の皇后で、檀林皇后(橘嘉智子)という人物がいました。

檀林皇后は、社に祀ってあった石を、子授け祈願しながらまたぎます。
そうすると、直ぐ皇子が授かったそうです。

この伝説から、梅宮神社のまたげ石は、子授けにご利益があると伝わっています。

-終-

今回は、梅宮大社のまたげ石を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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お首地蔵尊で祈願。

お首地蔵尊を発見したので、祈願しました。
その時の様子は、「お首地蔵尊で祈願」に掲載しています。

お首地蔵尊は、京都市北区に祀られているお地蔵様です。
首から上の病気にご利益があり、地元の人達から信仰されています。

この地に、お首地蔵尊の祠が建ったのは、昭和29年(1954)の事です。
地元の宮大工の手によって、建てられました。

しかし、長年の風雨により、祠の柱が劣化。
老朽化した祠は、傾いてしまいました。

そこで、地元の町内会の手によって、改修が行われます。
改修工事が終わったのは、平成28年(2016)の事です。

木造の新しい祠は、間口2m30㎝、奥行き1m40㎝、高さ2m80㎝。
屋根の瓦は、以前の卍が入ったものが再利用されています。

その祠に、計33体のお地蔵様を安置。
そして、現在に至ります。

今回は、北区にあるお首地蔵尊を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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