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退蔵院の杜鵑草2018、見頃や開花状況。

退蔵院では、庭園に杜鵑草が咲きます。
若葉や花にある斑点模様があるが、杜鵑草の特徴です。

◆退蔵院についての簡単な説明◆

退蔵院は、京都市右京区花園にあります。
妙心寺の塔頭の1つです。

応永11年(1404)に、創建されました。
開山は、無因宗因です。

創建当初は、千本通松原に建っていました。
その後、妙心寺内に移築されます。

庭園が美しいお寺として有名です。
元信の庭、余香苑、陰陽の庭があります。

それぞれ異なる雰囲気を持つ庭園です。
その庭園で、京都の四季折々の風景が楽しめます。

退蔵院は、一律800円です。

拝観時間は、8時~17時になります。

-終-

今回は、退蔵院の杜鵑草、見頃や開花状況をお届けします。
何かの参考になれば、幸いです。

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退蔵院の杜鵑草の概要

退蔵院の杜鵑草、見頃や開花情報

退蔵院は、庭園では京都の四季が楽しめます。
人気なのが、桜や紅葉です。

しかし、他の花も美しく咲きます。
初秋には、杜鵑草の花を見る事が出来ます。

杜鵑草の書いて、「ホトトギス」と読みます。
若葉や花に斑点模様があり、花の色は紫です。

特徴がある花なので、一目で分かると思います。
ホトトギスという名は、その特徴が由来です。

鳥のホトトギスの棟には模様があり、若葉や花の斑点模様がそれと似ている事から、「ホトトギス」と名付けられました。

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(杜鵑草)

見頃の時期は、10月中旬から11月上旬です。
10月中旬から杜鵑草の花は少しずつ見頃を迎えます。

退蔵院の杜鵑草が咲く場所は、陰陽の庭です。
陰陽の庭は、物事や人の心の二面性を伝えています。

その庭で華麗に咲く杜鵑草の花を、機会があれば見てみて下さい。

妙心寺退蔵院の駐車場

妙心寺退蔵院には、駐車場が存在します。
妙心寺南門側「花園会館」に、止める事が可能です。。

妙心寺退蔵院までのアクセス

妙心寺退蔵院への行き方です。

JR京都駅からJR山陰(嵯峨野)線に乗車。
花園駅で下車して徒歩約6分。

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(周辺地図)

退蔵院の四季
妙心寺退蔵院の桜。見ごろや開花状況。
妙心寺退蔵院の紅葉、見頃や現在の状況。