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下鴨神社の名月管絃祭2019。屋台も出店。

下鴨神社は、京都市左京区にある神社です。
京都にある世界遺産の1つに登録されています。

葵祭の神社としても名高い下鴨神社。
下鴨神社の境内の糺の森は、葵祭行列の絶好の撮影ポイントです。

そんな下鴨神社では、毎月多くの行事・祭事が行われます
9月には、名月管絃祭(めいげつかんげんさい)が開催。

開催されるのは、毎年中秋の名月の日。
下鴨神社で、美しい十五夜のお月様を観賞する事が出来ますよ。

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下鴨神社の名月管絃祭の見所

下鴨神社の名月管絃祭の概要

下鴨神社の名月管絃祭の開催日は、中秋の名月の日です。
そのため今年の開催日は、平成30年(2018)9月24日。

時間は、17時30分から21時頃まで。
境内は無料、お月見お茶席は1席1,000円となります。

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鴨神社の名月管絃祭は、昭和38年(1963)から一般公開された祭事。
平安時代に五穀豊穣や天下泰平を祈願して、雅楽や神楽が奉納される御戸代会の祭儀が起源です。

神事後には、かがり火の焚かれた舞台で舞楽が演じられます。
また、十二単の平安貴族舞なども楽しめますよ。

管絃の調べの中、約2時間程行われる舞楽の奉納。
ぜひ中秋の名月とともに、下鴨神社で楽しんで下さいね。

かがりび市

下鴨神社の名月管絃祭では、参道でかがりび市が開催されます。
かがりび市は、京の老舗のお店による屋台みたいなもの。

毎年約20店舗を程が出店し、京の味が楽しめます。
月より団子の人は、心行くまで食べてお腹を満足させて下さい。

つき守り

下鴨神社では、祭事や行事ごとに限定のお守りが授与されます。
名月管絃祭限定のお守りは、「つき守り」。

月(つき)と運気(ツキ)を掛けたであろう、幸運つき守りです。
下鴨神社の名月管絃祭を訪れた方は、こちらのお守りも手に入れましょう。

幸運のお守りなので、自分で持つも良し。
身内や友達に送るも良しの限定お守りですよ。

下鴨神社の駐車場

下鴨神社には、参拝者駐車場が用意されています。
下鴨神社西駐車場は、普通車約150台駐車可能で24時間営業。

料金は、基本30分毎に200円。
ただし、お正月や大文字などの特別な日は1時間500円となります。

下鴨神社へのアクセス

まずは、京都駅からの行き方です。
バスターミナルから市バス4番・205番に乗車、下鴨神社前で下車。

地下鉄北大路駅からでも、同じく市バス4番・205番に乗車して下さい。

京阪電車・叡山電車の出町柳駅からだと、徒歩で約10分。
糺の森までだと、5分くらいで到着します。

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(周辺地図)