長岡天満宮は、長岡京市にある神社です。
天満宮からも分かる通り、菅原道真公に関わりがあります。
時の左大臣藤原時平によって、菅原道真が大宰府へ左遷された時に、立ち寄って名残を惜しんだ場所です。
長岡天満宮は、長岡京市の中でも様々な花の名所。
四季の花が楽しめると人気の神社です。
初夏の今の時期に咲くかきつばたも、長岡天満宮には咲きます。
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長岡天満宮の杜若（カキツバタ）の開花情報
長岡天満宮のかきつばた
長岡天満宮は、大きく分けて2つの場所で見る事が出来ます。
1つ目は、境内の東側に広がる八条ヶ池の西池。
そこに掛かる「八条ヶ池ふれあい回遊のみち」の西側にカキツバタ園が存在。
2つ目は、参道の途中にある紅葉庭園「錦景苑」。
ここの弁天池にも、かきつばたが植えられてます。
この錦景苑、杜若が咲く頃には、綺麗な青もみじも観賞可能。
きっと心が癒されると思います。
例年の見ごろは、5月上中旬から5月下旬頃まで。
満開時には、約80株の杜若が綺麗に咲く所が観賞出来ますよ。
長岡天満宮のかきつばたの見頃や開花情報
今年の長岡天満宮のかきつばたの開花状況です。
最新開花情報
平成27年5月5日：見頃です。
今年は少し早めに見頃を迎えてます。
ゴールデンウィーク後半の観光場所にオススメのですよ。
長岡天満宮へのアクセス
JR京都駅から京都線で「長岡京駅」へ、西口から出て阪急バスに乗車。
開田停留所で下車、徒歩3分。
長岡京駅から徒歩20分です。
JRの乗車料金は、京都駅から220円。
（周辺地図）
京都の杜若の名所
京都のかきつばたの名所5選。
