京都御苑を、訪れました。
苑内で蝋梅が咲いていると、聞いたためです。
◆京都御苑についての簡単な説明◆
京都御苑は、京都市上京区にある国民公園です。
京都市民の憩いの場となっています。
かつては、公家の邸宅が立ち並ぶ町でした。
明治になって、公園へと整備されました。
広い苑内には、京都御所や仙洞御所などがあります。
また、数々の四季の花や植物も植えられています。
春には、梅や桜が咲き誇る公園です。
また秋には、紅葉を見る事が出来ます。
-終-
今回は、そんな京都御苑のソシンロウバイを紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
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京都御苑のソシンロウバイの概要
京都御苑のソシンロウバイ
大蓮寺の境内で、蝋梅を見ました。
★大蓮寺の蝋梅。見頃や開花状況。
その後に訪れた先は、京都御苑です。
京御御苑では、様々な四季の花を見る事が出来ます。
今回の目的は、大蓮寺と同じく蝋梅です。
京都御苑に南にある出入口から入ります。
そうすると、すぐ近くに苑内の案内板ありました。
桜や紅葉、梅を見る事が出来る場所は掲載されていました。
しかし、蝋梅の場所までは載っていません。
広い苑内を当てもなく探すのも、少し無理があります。
どうしようか悩んでいる時に、ふと案内板の横をみました。
京都御苑だよりを発見します。
そこには、蝋梅の場所が掲載されていました。
京都御苑では、ソシンロウバイと蝋梅を見る事が出来ます。
赤色の矢印の場所へ到着。
真ん中の黄色く光っているのが、ソシンロウバイです。
近づいてみました。
さらに近づきました。
ここまでアップだと、花の形が分かります。
ソシンロウバイの特徴は、全体が黄色くなる所です。
ロウバイは、中心が紫色になります。
続いて、青色の矢印の場所へと移動。
ポツポツと花を咲かせていました。
先ほどの同じくソシンロウバイです。
漢字で書くと、素心蝋梅になります。
大蓮寺の蝋梅と比較すると、ボリュームはありません。
正直美しさでは、大蓮寺の蝋梅の方が上でした。
それでも京都御苑で、季節の花を見る事が出来て良かったです。
この後、普通の蝋梅を見るために北上しました。
京都御苑の駐車場
京都御苑には、駐車場が完備しています。
清和院-東駐車場と中立売-西駐車場です。
清和院が普通車80台、中立売が普通車250台を収容可能。
普通車3時間500円、以後1時間毎100円となっています。
京都御苑へ車で行く方は、利用してはいかがでしょうか。
京都御苑へのアクセス
京都御苑への行き方です。
京都駅から地下鉄に乗車。
丸太町駅か今出川駅で下車、すぐに到着します。
(周辺地図)
京都御苑の四季
・京都御苑の桜。見頃や開花状況。近衛邸跡の糸桜を堪能。
・京都御苑の紅葉、見ごろや現在の状況。