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神護寺の五大虚空蔵菩薩像御開帳2016。

神護寺は、京都市右京区高雄にある寺院です。
年に2回「五大虚空蔵菩薩像御開帳」が行われます。

御開帳が行われるの新緑の季節の5月。
そして、紅葉の季節前の10月とっています。

五大虚空蔵菩薩像は、金剛界の五智如来(※)の変化身です。
(※密教の五智をそれぞれそなえた如来)

大日・阿しゅく(大円鏡智)・宝生。
そして、阿弥陀・不空成就の五如来となっています。

如来は、煩悩が全くありません。
そして、菩薩は煩悩がほんの少しです。

そのため、表情がとても柔らか。
表情に注目して観賞すると、楽しいのではないでしょうか。

今回は、神護寺の五大虚空蔵菩薩像御開帳を紹介します。
何かの役に立てば、幸いです。

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神護寺の五大虚空蔵菩薩像御開帳の見所

神護寺の五大虚空蔵菩薩像御開帳の概要

五大虚空蔵菩薩像御開帳は、年に2回行われます。
今年の秋の開催は、平成28年(2016)10月8日から10日。

時間は、10時から15時です。
拝観料金は、500円(通常拝観料金600円が必要)。

五大虚空蔵菩薩像は、国宝に指定されています。
安置されている場所は、多宝塔です。

形は、5体の菩薩像ともほぼ一緒。
高さ90センチ程の坐像となっています。

違う点は、手の形と持ち物です。
その違いを見比べるのも、楽しいかもしれません。

形以外の違いは、色です。
五色に彩色されています。

法界虚空蔵が白色・東方尊金剛虚空蔵は黄色・南方尊宝光虚空蔵は緑色。
そして、西方尊蓮華虚空蔵は赤色・北方尊業用虚空蔵は黒色です。

そこも、注目ポイントです。
表情・形の違い・色の違いを、ぜひその目で楽しんで下さい。

仁明天皇の発願で空海の高弟・真済が承和3~12年(836~845)の間に造立したと伝わっている五大虚空蔵菩薩像。

機会があれば、神護寺に訪れて実際に見てみませんか?
チャンスは、年2回ありますよ。

神護寺の駐車場

神護寺近くには、市営駐車場が利用可能です。
紅葉の時期とは違い、それほど混雑はしません。

車で行くのも1つの手段かもしれません。

神護寺へのアクセス

京都駅からJRバスに乗車。
山城高雄の停留所で下車、そこから徒歩約20分

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(周辺地図)

神護寺の関連情報
神護寺の紅葉、見頃や現在の状況。ライトアップあり。
神護寺の新緑、青もみじと錦雲渓。