京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

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円山公園のラジオ塔。

円山公園を訪れた時、とある塔を発見しました。
その塔とは、ラジオ塔の事です。

ラジオ塔の写真は、「円山公園のラジオ塔」に掲載しています。

円山公園は、京都市東山区にある公園です
京都の桜の名所で、飲食しながら桜が楽しめます。

◆円山公園について◆

京都市内にある公園の中で、最も古い公園の1つです。
明治12年に公園地に指定されて、円山公園は誕生しました。

その後、明治45年まで公園は拡張されます。
四季の草花、池や噴水の建設などがされました。

京都の桜の名所で、特に公園中央の枝垂れ桜有名です。
通称「祇園の夜桜」と呼ばれ、多くの人たちから親しまれています。

-終-

そんな円山公園に、ラジオ塔は建っています。

今回は、円山公園のラジオ塔の紹介です。
何かの参考になれば、幸いです。

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忠盛灯篭。

八坂神社を訪れた時、忠盛灯篭を見てきました。
忠盛灯篭は、八坂神社の境内にある燈篭です。

この燈篭の写真は、「忠盛灯篭」に掲載しています。
ちなみに忠盛とは、平忠盛の事です。

◆平忠盛について◆

平忠盛は、平安時代末期の伊勢平氏の棟梁です。
平清盛は、忠盛の息子にあたります。

北面武士・追討使として白河院政・鳥羽院政を支えました。
また、平家繁栄の基礎を築いた人物として、名をはせています。

伊勢平氏で初めて昇殿(※)を許された人物としても有名です。
(※内裏清涼殿の南廂にある殿上の間に昇る事を許された事)

歌人としても知られており、家集『平忠盛集』を遺しています。

-終-

今回は、そんな平忠盛にゆかりがある灯篭を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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美御前社の美容水。

八坂神社を訪れた時、美御前社も参詣しました。
美御前社は、美容水が有名で、八坂神社の境内社です。

美御前社の写真は、「美御前社の美容水」に掲載しています。

◆美御前社について◆

美御前社と書いて、読み方は「うつくしごぜんしゃ」です。
八坂神社にある境内社で、美を象徴する神が祀られています。

御祭神は、多岐理毘売命(たぎりびめのみこと)、多岐津比売命(たぎつひめのみこと)、市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)です。

古事記によると、建速須佐之男命が天照大御神と誓約をされた時、建速須佐之男命が持っていた十拳剣を三段に打ち折って振りすすいだ時に、生まれた三柱だと記されています。

美しくなりたい女性に人気がある社です。
美御前社の美容水は、肌につけると美しくなると人気があります。

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今回は、そんな美御前社の美容水を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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粟田焼発祥地の石碑。

粟田神社を訪れる機会が、最近よくあります。
その時には、粟田焼発祥地の石碑を発見しました。

粟田神社は、京都市東山区にある神社です
スサノオノミコトが、主祭神として祀られています。

◆粟田神社について◆

粟田神社は、粟田口に鎮座する神社です。
厄除けや病除けに、ご利益があります。

また、かつては東海道を旅する人達が、安全祈願のために、立ち寄った神社です。

現在は、刀剣乱舞の聖地として、注目を集めています。
多くの審神者が、訪れる神社として有名です。

-終-

そんな粟田神社の参道に、粟田焼発祥地の石碑があります。

今回は、粟田焼発祥地の石碑の紹介です。
何かの参考になれば、幸いです。

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専定寺(烏寺)と御朱印と御朱印帳。

専定寺というお寺を、見てきました。
別名・烏寺とも呼ばれるお寺です。

専定寺は、京都市東山区にあります。
専定寺と書いて、読み方は「せんじょうじ」です。

◆専定寺(烏寺)について◆

専定寺は、熊谷山と号する浄土宗西山禅林寺派のお寺です。
1,200年の初期に、専定法師によって開創されました。

次のような話が、伝わっています。

専定法師が、松の木陰で休んでいました。
その時、二羽の烏が梢に止まります。

烏は、「今日は、蓮生坊(熊谷直実)の極楽往生の日」と語りました。

烏の話を聞いた専定法師は、蓮生坊の庵を訪れます。
すると、烏が話していた通り、同日同刻に亡くなっていました。

この事から法師は、烏の話を聞いた場所に、草庵を結んだそうです。
これが、専定寺の始まりと伝わっています。

-終-

今回は、そんな専定寺(烏寺)と御朱印を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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