京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

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背割堤の新緑。

背割堤を訪れて、新緑を見てきました。
その時の写真は、「背割堤の新緑」に掲載しています。

背割堤は、京都府八幡市にある堤防です。
全長約1.4キロある堤防となっています。

背割堤は、京都府の桜の名所です。
また、飲食が出来るお花見の名所でもあります。

桜が見頃の時期は、多くの人で賑わう場所です。
そして、桜の木の下で、お弁当を広げて楽しんでいます。

しかし、桜の季節以外は、人は少な目です。
ゆったりと散策する事が出来ます。

今回は、そんな背割堤の新緑を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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五辻殿跡と後鳥羽上皇。

京都市内を歩いている時、五辻殿跡の石碑を発見しました。
その時の写真は、「五辻殿跡と後鳥羽上皇」に掲載しています。

五辻殿跡は、京都市上京区にある石碑です。
石碑は、後鳥羽上皇の院御所を表しています。

◆後鳥羽上皇についての簡単な説明◆

平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての天皇です。
三種の神器の継承なしに即位しました。

為仁 (土御門天皇) に譲位後、順徳、仲恭の3代にわたり、院政を行います。
そして、「鎌倉幕府の執権の北条義時を討て」という院宣を出しました。

この院宣、承久の乱を続きます。
結果、後鳥羽上皇は敗北して、隠岐島へと流されました。

後鳥羽上皇は、優れた歌人としても有名です。
「新古今和歌集」は、後鳥羽上皇の命によって編まれた勅撰和歌集です。

-終-

今回は、そんな後鳥羽上皇の院御所を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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松尾大社の鳥居と脇勧請。

松尾大社を訪れた時、鳥居に注目してみました。
その時の写真は、「松尾大社の鳥居」に掲載しています。

松尾大社は、京都市西京区にある神社です。
大山咋神と市杵島姫命が、祀られています。

◆松尾大社の簡単な説明◆

松尾大社は、松尾山に残る磐座での祭祀が始まりです。
その後、文武天皇の勅命により社殿が設けられてました。

室町時代以降、「日本第一酒造神」と仰がれるようになります。
現在も酒造家からの信仰が厚い神社です。

松尾山の神使が亀である事から、境内の至る所に亀の像があります。
その中でも、撫でると幸運になる「幸運の撫で亀」が人気です。

また、京都の山吹の名所でもあります。
春の見頃の時期は、多くの人が山吹を目当てに訪れます。

-終-

今回は、そんな松尾大社の鳥居を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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白峯神宮の崇徳天皇欽仰之碑。

白峯神宮を訪れた時、崇徳天皇欽仰之碑を見ました。
その時の写真は、「白峯神宮の浄心の庭(枯山水)」に掲載しています。

白峯神宮は、京都市上京区にある神社です。
祭神として、崇徳天皇・淳仁天皇が祀られています。

◆白峯神宮の簡単な説明◆

白峯神宮は、和歌・蹴鞠の公卿宗家「飛鳥井家」の邸宅地跡に、崇徳天皇と淳仁天皇の御神霊をお迎えして創建された神社です。

祭神は、崇徳天皇・淳仁天皇。
そして、精大明神も祀られています。

まりの守護神である精大明神。
そのため、球技選手から多くの信仰を集めています。

また、境内には、浄心の庭(枯山水)があります。
そこには、崇徳天皇欽仰之碑や歌碑なども置かれており、見る事が可能です。

-終-

今回は、石碑も含めた白峯神宮の浄心の庭を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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白峯神宮の撫で鞠。

白峯神宮を訪れた時、撫で鞠を廻してきました。
その時の写真は、「白峯神宮の撫で鞠」に掲載しています。

白峯神宮は、京都市上京区にある神社です。
祭神として、崇徳天皇・淳仁天皇が祀られています。

◆白峯神宮の簡単な説明◆

白峯神宮は、和歌・蹴鞠の公卿宗家「飛鳥井家」の邸宅地跡に、崇徳天皇と淳仁天皇の御神霊をお迎えして創建された神社です。

祭神は、崇徳天皇・淳仁天皇。
そして、精大明神も祀られています。

精大明神は、まりの守護神です。
その事から、球技に携わる方々から信仰を集めています。

また、白峯神宮では、全国唯一の「闘魂守」の拝受が可能です。
球技の大会前に、全国から学生が「闘魂守」を目当てに参拝します。

そして、境内には、撫で鞠も存在しています。
廻すと、球運が授かる石鞠です。

-終-

今回は、そんな白峯神宮の撫で鞠を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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