蹴上という地域が、京都市にあります。
読み方は、蹴上と書いて「けあげ」です。
山科盆地から日ノ岡峠を越えて京都へ入る場所が、蹴上という地域になります。
観光名所は、南禅寺やインクラインです。
私も南禅寺へ桜や紅葉を見に行く時には、この地域をよく通ります。
そんな蹴上なのですが、どのような由来で「蹴上(けあげ)」と呼ばれるようになったのでしょうか。
その由来は、「蹴上の由来」に掲載しています。
諸説はありますが、ここでは源義経が関係しているの説です。
今回は、蹴上の由来を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。