京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

【スポンサーリンク】

蹴上の由来と源義経。

蹴上という地域が、京都市にあります。
読み方は、蹴上と書いて「けあげ」です。

山科盆地から日ノ岡峠を越えて京都へ入る場所が、蹴上という地域になります。

観光名所は、南禅寺やインクラインです。
私も南禅寺へ桜や紅葉を見に行く時には、この地域をよく通ります。

そんな蹴上なのですが、どのような由来で「蹴上(けあげ)」と呼ばれるようになったのでしょうか。

その由来は、「蹴上の由来」に掲載しています。
諸説はありますが、ここでは源義経が関係しているの説です。

今回は、蹴上の由来を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

続きを読む

恵美須神社(ゑびす神社)のお参りの仕方。

恵美須神社のお参りの仕方は、他とは少し違っています。
違っていると言っても、難しい訳ではありません。

やり方は「恵美須神社(ゑびす神社)のお参りの仕方」に掲載しています。

恵美須神社は、京都市東山区にあります。
京のえべっさんとも呼ばれている神社です。

◆恵美須神社についての簡単な説明◆

恵美須神社は、建仁寺の鎮守として創建されました。
日本三大ゑびすの1つに数えられています。

他に2社は、西宮神社。
そして、今宮戎神社です。

祭神は、八代古言代主大神(※)が祀られています。
(読み方は:「やえことしろぬしのおおかみ」)

七福神の1柱で、商売繁盛にご利益があります。
多くの商売人から、信仰がされている神様です。

また毎年1月に行われる十日ゑびすでは、多くの人で境内が賑わいます。
夜通し行われる、とても活気がある行事です。

-終-

今回は、そんな恵美須神社(ゑびす神社)のお参りの仕方を紹介します。
何かの役に立てば、幸いです。

続きを読む

恵美須神社(ゑびす神社)の鳥居。

恵美須神社(ゑびす神社)の鳥居を、見てきました。
恵美須神社の鳥居は、少し特徴があります。

その時の写真は、「恵美須神社の鳥居」に掲載中です。

恵美須神社は、京都市東山区にあります。
京のえべっさんとも呼ばれる神社です。

◆恵美須神社についての簡単な説明◆

恵美須神社は、建仁寺の鎮守として創建されました。
京都ゑびす神社とも呼ばれています。

祭神は、八代古言代主大神(※)です。
(読み方は:「やえことしろぬしのおおかみ」)

所謂、七福神の1柱ゑびすが祀られています。
ご利益は、商売繁盛や家運隆盛です。

毎年1月に行われる十日ゑびすで、多くの人で境内が賑わいます。
お正月より賑わうくらいです。

-終-

今回は、そんな恵美須神社(ゑびす神社)の鳥居を紹介します。
何かの役に立てば、幸いです。

続きを読む

田中神社(伏見稲荷大社摂社)と和泉式部。

田中神社を、訪れました。
田中神社と言えば、左京区にある田中神社が有名です。

しかし、私が訪れたのは左京区にある田中神社ではありません。
私が参詣したのは、伏見稲荷大社の摂社の方です。

その時の様子は、「田中神社と和泉式部」に掲載しています。

伏見稲荷大社の摂社である田中神社は、鳥羽街道にある神社です。
京阪電車「鳥羽街道駅」から、歩いて2分~3分で到着します。

◆田中神社についての簡単な説明◆

田中神社は、伏見稲荷大社の摂社です。
祭神として、田中大神が祀られています。

創建は、不明です。
ただ、古今著聞集や十訓抄に田中の社の記述があります。

境内には、正保造営時奉納の石燈篭。
また、天保十三年に寄進された手水鉢があります。

-終-

今回は、そんな田中神社(伏見稲荷大社摂社)を紹介します。
何かの役に立てば、幸いです。

続きを読む

金戒光明寺のお江(崇源院)の供養塔。

金戒光明寺を訪れた時に、お江の供養塔を見ました。
その時の写真は、「金戒光明寺のお江の供養塔」に掲載しています。

金戒光明寺は、京都市左京区にあるお寺です。
新選組ゆかりのお寺として、人気があります。

◆お江についての簡単な説明◆

お江は、浅井長政の三女です。
生涯、3度嫁ぎました。

1度目は、佐治一成です。
この結婚は、豊臣秀吉により離縁させられました。

2度目は、豊臣秀勝です。
そして、3度目は、徳川秀忠の再々婚しました。

徳川秀忠は、後に江戸幕府第2代将軍になる人物です。
秀忠との間には、2男5女をもうけました。

法名は、「崇源院殿昌譽和興仁淸大禪定尼」。
寛永3年、江戸城西の丸にて死去します。

享年54歳です。

-終-

お江は、NHK大河ドラマに題材になりました。
そのため、知っている方は多いのではないでしょうか。

今回は、そんなお江の供養塔を紹介します。
何かの役に立てば、幸いです。

続きを読む