京都の神社やお寺を巡って、初詣に行ってきました。
訪れた神社やお寺で、今年の願いを祈願。
そして、境内を散策したり、屋台を楽しんだりしました。
境内を散策した時に、時々発見するのが今年の干支の巨大絵馬です。
今年は酉年なので、鶏の絵が描かれた巨大絵馬が、飾れています。
訪れた神社やお寺に飾られていた、酉年の巨大干支絵馬を撮影したので、ここで紹介したいと思います。
各寺社によって、鶏の絵のタッチは様々です。
リアルな絵もあれば、可愛らしい絵もあります。
また、大きさも様々です。
普通の絵馬より大きければ、巨大干支絵馬として紹介してます。
少しでも、楽しんで頂ければ幸いです。
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京都の寺社に飾られている干支の巨大絵馬
京都の神社、酉年の巨大絵馬
京都の神社に飾れている巨大絵馬です。
◆八坂神社◆
八坂神社に飾られている、酉年の巨大絵馬です。
可愛らしい感じのデザインとなっています。
飾られている場所は、舞殿の南側です。
絵馬の前には、そこそこ人が集まっていました。
しかし、撮り難い事はなかったです。
少しだけ前が空くのを待って、正面から撮影しました。
八坂神社の初詣の様子は、こちらです。
★八坂神社で初詣。混雑や屋台の出店の様子。
◆下鴨神社◆
下鴨神社に飾られている、酉年の巨大絵馬です。
躍動感があり、リアルなデザインとなっています。
飾られている場所は、舞殿の南側です。
絵馬の前は、比較的空いてしました。
特に待つ事無く、正面から撮影出来ました。
下鴨神社の初詣の様子は、こちらです。
★下鴨神社で初詣。参拝時間や混雑の様子。
◆豊国神社◆
豊国神社に飾られている、酉年の巨大絵馬です。
可愛らしいデザインとなっています。
特徴は、鶏の顎の赤い部分が、瓢箪になっている所です。
また、顎の下には、五七桐も描かれています。
豊国神社に祀られているのは、豊臣秀吉。
その豊臣秀吉の馬印は、千成瓢箪です。
そして、五七桐は、豊臣家の家紋となっています。
豊国神社らしい、干支の絵馬です。
飾れている場所は、唐門の横になります。
絵馬の前には、あまり人はいませんでした。
豊国神社の初詣の様子は、こちらです。
★豊国神社で初詣。唐門をくぐり本殿前で祈願。
◆北野天満宮◆
北野天満宮に飾られている、酉年の巨大絵馬です。
日展評議員の三輪晃久氏によるデザインとなっています。
北野天満宮は、梅の名所。
梅の花が目立つ絵馬となっています。
飾れている場所は、楼門です。
北野天満宮の初詣の様子は、こちらです。
★北野天満宮で初詣。混雑や参拝時間、屋台の出店情報。
◆御金神社◆
北野天満宮に飾られている、酉年の巨大絵馬です。
御金神社らしく、白色ではなく金色(黄色)に塗られています。
そのため、一瞬ひよこに見えてしまいました。
飾れている場所は、本殿です。
御金神社の初詣の様子は、こちらです。
★御金神社の初詣。福さいふで金運上昇。
◆松尾大社◆
松尾大社に飾られている、巨大絵馬です。
今回紹介した中で、1番の大きさを誇ります。
この絵馬を見るためだけに、松尾大社を初詣先に選んでも、間違った選択ではないと思います。
それ程迫力があり見応えがある巨大絵馬です。
ぜひ、実際に松尾大社に訪れて、その目で確かめて下さい。
松尾大社の初詣の様子は、こちらです。
★松尾大社へ初詣。亀と鯉に祈願。
◆梅宮大社◆
梅宮に飾られている、大絵馬です。
巨大言うには小さめですが、普通の絵馬の何倍もの大きさ。
可愛らしいタッチの鶏は、愛嬌があります。
小さな子供が見てら、喜びそうですね。
梅宮大社の初詣の様子は、こちらです。
★梅宮大社へ初詣。冬の花や猫を鑑賞。
京都のお寺、酉年の巨大絵馬
京都のお寺に飾れている巨大絵馬です。
◆神泉苑◆
神泉苑に飾られている、酉年の巨大絵馬です。
京友禅作家の足立茂さんによって、奉納されました。
神泉苑に善女龍王が祭られている事から、鶏の横に白龍が描かれています。
神泉苑に飾れている、もう1枚の絵馬です。
鶴に乗って水上を舞う善女龍王が、描かれています。
飾れている場所は、善女龍王社です。
参詣者が少なかったので、ゆったりと見る事が出来ました。
神泉苑の初詣の様子は、こちらです。
★神泉苑へ初詣。法成橋を渡って心願成就。
以上、酉年の巨大絵馬を飾っている京都の神社やお寺巡りでした。
お好みのデザインの絵馬は、あったでしょうか。
来週も、京都の神社やお寺を巡る予定です。
ただ、もう巨大絵馬は飾られていないかもしれませんね。
もし、新たな巨大絵馬を発見したら、こちらに追加します。
京都で初詣が楽しめる寺社
・京都の初詣。おすすめから穴場の神社まで。