京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

【スポンサーリンク】

猪名川花火大会2020、穴場スポットや評判。屋台出店あり。

猪名川花火大会は、2つの市が合同で行っているイベントです。
大阪府池田市と兵庫県川西市の花火大会となります。

昭和23年(1948)から始まった猪名川花火大会。
伝統ある猪名川花火大会となります。

評判や口コミが良い花火大会で、毎年多くの人が訪れ花火を観覧。
特に評判が高いのが、大迫力のスターマインです。
このスターマインが見たいがために、来場する人もいるとか。

また、最寄り駅から打ち上げ場所まで近いため、アクセスしやすいのも特徴です。
最寄り駅は下記の会場へのアクセスの項に書いていますので、参考にして下さい。

屋台も、猪名川の河川敷に約350店舗ほど出店されます。
猪名川花火大会は、夏の夜に相応しいイベントですよ。

ただ、夏の相応しい大規模イベントだけあり、大混雑。
そこで、穴場スポットなどを情報をお届けします。
少しでも役に立てば、幸いです。

【スポンサーリンク】



猪名川花火大会の打ち上げ場所

猪名川花火大会の概要

猪名川花火大会は、大阪府池田市と兵庫県川西市の夏の風物詩。
今年の開催は、8月です。

打ち上げ場所は、猪名川河川敷。
打ち上げ時間は、19時20分から20時20分です。

f:id:sarunokinobori:20150726123221j:plain
玉数は、約4,000発。
人出は、約11万7,000人です。

雨天決行、荒天の場合は延期です。
延期日は、8月21日となっています。

先ほども書いた通り、評判や口コミが良い花火大会です。
猪名川花火大会を夏のメインイベントに置いている人も多くいます。

大混雑するため有料観覧席で見たい所ですが、残念ながら有料席はありません。
場所取りをしなければならないのが、難点と言えば難点です。

最近、花火大会の場所取りで揉めるケースが報告されています。
場所取りをする時は、くれぐれも注意して下さいね。

猪名川花火大会の観覧場所や穴場スポット

猪名川花火大会の観覧場所や穴場スポット。

猪名川河川敷周辺
猪名川河川敷周辺の会場で、花火の観覧が可能です。
ブルーシートでの場所取りは禁止。

観覧場所の開場は、当日16時30分。
川西側第2会場は、一部の場所を当日の朝より会場が可能です。

f:id:sarunokinobori:20150726123236j:plain
赤いピンが打ち上げ場所です。

五月山秀望台
夜景の名所である五月山ドライブウェイ秀望台。
花火を観覧できる穴場です。

打ち上げ場所から離れているため、残念ながら迫力はありません。
ただ、池田市の夜景と花火が堪能出来ますよ。

f:id:sarunokinobori:20150726123250j:plain
赤いピンが打ち上げ場所。
青い丸付近が五月山秀望台です。

伊丹スカイパーク
伊丹空港(大阪国際空港)の西側に隣接する伊丹スカイパーク。
ここから花火を観覧する事が可能な穴場スポット。

f:id:sarunokinobori:20150726123324j:plain
赤いピンが打ち上げ場所。
青い丸が伊丹スカイパークです。

猪名川花火大会の写真や映像と撮られている方が多めの場所。
遠いので迫力には欠けますが、ゆったりと花火は観覧出来ます。

すみれガ丘の郵便局付近
すみれガ丘の郵便局とすみれガ丘小学校を結ぶ階段があります。
そこから、花火を見る事が出来ます。

f:id:sarunokinobori:20150726123342j:plain
最寄り駅が宝塚駅になります。
打ち上げ場所から、かなり遠いですが穴場スポットです。
青丸の位置が穴場スポットとなっています。

猪名川花火大会の駐車場

猪名川花火大会では、駐車場が用意されていません。
会場周辺では、交通規制もあります。
最寄り駅も近い事ですので、公共交通機関を利用した方が無難です。

それでも、車で訪れたい方。
会場から少し離れた場所に駐車して、そこから打ち上げ場所まで移動しましょう。