京都市内には、よく石碑が建っています。
横井小楠殉節地の石碑も、その中の1つです。
石碑は、「横井小楠殉節地の石碑」に掲載しています。
横井小楠についての簡単な説明
横井小楠は、江戸時代後期の熊本藩士です。
日本の儒学者でもあります。
熊本藩で藩政革命を試みますが、失敗します。
その後、福井藩の松平春嶽に招かれ改革を指導しました。
藩主・松平春嶽を助け、公武合体の推進します。
しかし、残念ながら失脚し帰国しました。
明治維新後は、新政府に参与として出仕します。
そして、御所参賀の帰途に、暗殺されていまいました。
－終－
今回は、そんな横井小楠の殉節地の石碑を紹介します。
何かの役に立てば、幸いです。
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横井小楠殉節地の石碑の概要
横井小楠殉節地の石碑
木屋町通を歩いて、京都御苑に向かっていました。
その時、石碑を発見します。
ただ、急いでいたので遠めからカメラで撮影。
帰宅が、写真を確認しました。
確認した写真に写っていたのが、こちらです。
横井小楠殉節地の石碑になります。
「横井 小楠」と書いて、「よこい しょうなん」と読みます。
正直、初めて聞く名前でした。
調べてみると、幕末から明治にかけて活躍した人物でした。
何やら、坂本龍馬や西郷隆盛にも影響を与えたとか。
知る人ぞ知る人物なのでしょうか。
これを機会に、名前は憶えておくようにします。
京都御苑の駐車場
京都御苑には、駐車場が完備しています。
清和院-東駐車場と中立売-西駐車場です。
清和院が普通車80台、中立売が普通車250台を収容可能。
普通車3時間500円、以後1時間毎100円となっています。
京都御苑へ車で行く方は、利用してはいかがでしょうか。
横井小楠殉節地の石碑へのアクセス
横井小楠殉節地の石碑への行き方です。
京阪「神宮丸太町駅」で下車。
徒歩約10分で到着します。
（周辺地図）
