第46回(2020)桂文枝の順正ゆどうふ食べくらべ大会が行われました(令和2年2月15日)。
開催場所は、清水門前の清水順正「おかべ屋」です。
毎年舞妓さんも特別ゲストとして参加する知る人ぞ知る京都の冬の風物詩で、ゆどうふ食べくらべ大会の他、アトラクション(チャリティーオークションなど)が行われます。
大会のルールは、とても簡単です。
規定時間内に、多くのゆどうふを食べたかで勝利者を決めます。
入賞者の他にも、ユーモア賞や敢闘賞もあり、負けても商品を手に入れるチャンスがある大会です。
今回は、第46回順正ゆどうふ食べくらべ大会を紹介します。
何かの参考になれば幸いです。
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順正ゆどうふ食べくらべ大会と舞妓
第46回桂文枝の順正ゆどうふ食べくらべ大会
第46回桂文枝の順正ゆどうふ食べくらべ大会を、見てきました。
清水順正「おかべ屋」の前に到着です。
桂文枝さんが描かれている看板が立っていました。
桂文枝さんも見ると、ダウンタウンの松本人志さんを思い浮かべます。
文枝さんがまだ三枝を名乗っていた時に、松本さんが文枝(三枝)さんを怒らせたそうです。
その時の経験をもとに、「ごっつえぇ感じ」でサニーさんのコントを松本さんが作ったのは、有名な話ですよね。
松本さんがなぜ文枝(三枝)さんを怒らせたのか。
気になる方は、調べてみて下さい。
松本さんが言う事が本当なら、結構理不尽な理由で怒られたんだなと、私は思いました。
話をゆどうふ食べくらべ大会に戻します。
大会が行われている室内には、参加者及び関係者しか入る事が出来ませんでした。
ただし、大会後のアトラクションには、一般の方も観覧が可能です。
観覧可能になるまでの間、無料接待を楽しみました。
この日の「おかべ屋」では、湯豆腐とぜんざいが無料で振る舞われています。
最初に、湯豆腐を頂きます。
硬さもあり箸でつまみやすかったです。
普段食べている豆腐は味が薄いというかほぼないのですが、こちらの豆腐は味がしっかりとしていました。
豆腐を美味しいと感じたのは、久しぶりかもしれません。
これを無料で食べる事が出来ただけでも、来た価値がありました。
続いて、ぜんざいです。
どちらか1つではなく、両方頂く事が出来ます。
ぜんざいも美味しかったです。
ただ、特別という事はなく、どこにでもあるぜんざいの味でした。
やはり、メインは湯豆腐だと思います。
湯豆腐とぜんざい、どちらか1つだけしか食べられなかった場合は、間違いなく湯豆腐をおススメします。
両方食べる事が出来るので、そんな心配はしなくても良いのですが……。
湯豆腐とぜんざいを頂いた後、しばらく待って室内に入りました。
そこで、チャリティーオークションや表彰式を見ました。
そして、舞妓さんと芸妓さんを撮影。
この後、清水寺へ移動しました。
目的は、梅の開花状況を確かめるためです。
清水寺の梅については、後日またブログに書きたいと思います。
清水順正「おかべ屋」へのアクセス
清水順正「おかべ屋」への行き方です。
市バス「五条坂停留所」で下車、徒歩10分。
(周辺地図)