夜の石清水八幡宮を、訪れました。
石清水灯燎華2018が、行われていたからです。
◆石清水八幡宮についての簡単な説明◆
石清水八幡宮は、京都府八幡市にあります。
日本三大八幡宮の一つに数えられる神社です。
本殿は、国宝に指定されています。
八幡造りという建築様式で、作られている本殿です。
石清水八幡宮は、男山にあります。
その男山の中腹から霊泉「石清水」が涌き出ていました。
社名は、その霊泉「石清水」に因んだものです。
創建以来、公家と武家の信仰が篤い事でも知られています。
特に清和源氏が、氏神と崇めていました。
その事から、必勝の神社としても信仰されています。
また厄除けの神社として、人気が高いです。
5月のゴールデンウィーク中に、石清水灯燎華が開催。
石清水八幡宮がライトアップされる行事です。
-終-
今回は、そんな石清水八幡宮の石清水灯燎華2018を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
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石清水八幡宮の石清水灯燎華2018の概要
石清水八幡宮の石清水灯燎華2018。
石清水八幡宮で、石清水灯燎華が行われました。
社殿のライトアップや本殿の夜間拝観などが楽しめます。
夜の拝観時間は、19時から21時まで。
本殿の特別拝観は、大人1,000円、小中学生500円です。
そういう訳で、夜の石清水八幡宮へ訪れました。
参道や南総門が、ライトアップされていました。
それでは、南総門をくぐって中へと入ります。
門をくぐると、祈願ろうそく(献灯)が奉納されていました。
1灯500円です。
社殿のライトアップです。
楼門の前で、横笛の演奏が行われていました。
その演奏と演奏者を撮影しようとする人で、楼門前には人がいっぱいです。
楼門の正面は、混雑して前にはいけません。
しかし、正面を避けると、比較的空いています。
そこで正面を避けて、本殿の西側に移動。
前の方で見る事に、成功しました。
演奏者の方です。
美しい衣装に身を包み、横笛を奏でています。
しばらく演奏を聞いた後、本殿を一周しました。
本殿の横を照らす灯篭です。
本殿の鬼門にあたる場所を、撮影しました。
本殿の周りは暗いので、撮影には適さないかもしれません。
石清水八幡宮の石清水灯燎華は、5月4日の1日だけの開催でした。
残念ながら、今年はもう見る事が出来ません。
来年も開催されると思うので、機会があれば石清水灯燎華が開催されている石清水八幡宮へ訪れてみて下さい。
石清水八幡宮の駐車場
石清水八幡宮には、駐車場があります。
車で行かれる方は、利用を検討してみてはいかがでしょうか。
石清水八幡宮へのアクセス
石清水八幡宮への行き方です。
京都駅から行く場合、近鉄電車に乗って下さい。
近鉄丹波橋駅から京阪丹波橋駅へ行き、京阪電車に乗り代えます。
駅同士は繋がっており、徒歩1分ぐらいで行き来可能です。
京阪八幡市駅で降りたら、徒歩またはケーブルカーで山頂へ。
徒歩の場合は、15分ぐらいで到着します。
(周辺地図)
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