大蓮寺では、御朱印を授与しています。
京都市東山区にあるお寺です。
大蓮寺の御朱印は、通常のものが頂けます。
調べてみると御朱印の数は、3種類ありました。
それでは、オリジナルの御朱印帳はあるのでしょうか。
大蓮寺には、洛陽三十三観音の御朱印帳が存在します。
また、オリジナルの御朱印帳袋も販売されています。
「走り坊さん」がデザインされたものです。
御朱印を頂ける場所は、寺務所です。
本堂の隣(北側)にあります。
拝観時間は、9時から16時30分頃までです。
(※あくまで目安としてお考えください)
今回は、大蓮寺の御朱印と御朱印帳を紹介します。
何かの役に立てば幸いです。
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大蓮寺の御朱印と御朱印帳の概要
大蓮寺の御朱印の種類
大蓮寺の御朱印を紹介します。
あんさん阿弥陀如来の御朱印
いつ参拝しても、授与して頂けます。
あんさん阿弥陀如来の御朱印です。
墨書は、あんさん阿弥陀如来と奉拝、日付、寺名。
印は、あんさんの寺です。
薬師如来の御朱印
いつ参拝しても、授与して頂けます。
薬師如来の御朱印です。
墨書が、薬師如来と奉拝、日付、寺名。
そして、祇園社本地佛の印が押してあります。
十一面観音の御朱印
いつ参拝しても、授与して頂けます。
十一面観音の御朱印です。
墨書きは、十一面観音と奉拝、寺名。
印は、洛陽八番が押してあります。
どの御朱印も、300円です。
大蓮寺の御朱印帳
大蓮寺には、洛陽三十三観音の御朱印帳があります。
また、「走り坊さん」の御朱印帳袋が販売されています。
オリジナルの御朱印袋で、通販で入手可能です。
こちらが、「走り坊主」です。
袋にデザインされているのも、こちらの絵になります。
大蓮寺の御朱印巡り
大蓮寺で、蝋梅を見ました(※)。
※大蓮寺の蝋梅は、こちらをご覧ください。
★大蓮寺の蝋梅。見頃や開花状況。
その後、大蓮寺を後にしました。
大蓮寺を出た後に、御朱印を頂くのを忘れたのに気づきます。
戻ろうか迷っていたのですが、次回にしました。
今回は、大蓮寺の案内紙から御朱印を紹介したいと思います。
あんさん阿弥陀如来の御朱印です。
次回大蓮寺に訪れた時に、頂く予定です。
続いては、薬師如来の御朱印になります。
そして、十一面観音の御朱印です。
大蓮寺は、蝋梅の名所。
そして、蓮の花の名所でもあります。
今年の大蓮寺の蝋梅は、撮影しました。
次回は、蓮が見頃の時期に訪れたいと思います。
御朱印帳を守るのに役立つアイテム
御朱印帳を持ち歩く時の袋は、100均の袋を使っています。
種類も豊富で手軽に買えるので、オススメです。
御朱印帳を守るカバーは、安くて便利なこちらを利用しています。
御朱印帳 カバー 18×12 高透明 クリア 大判サイズ 2枚セット
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こちらのカバーである必要は、全くありません。
しかし、御朱印帳を守るカバーは、持っていると役立ちますよ。
大蓮寺の駐車場
大蓮寺には、駐車場はありません。
公共交通機関を利用して、訪れて下さい。
大蓮寺へのアクセス
大蓮寺への行き方です。
市バス「東山二条」「東山仁王門」で下車。
徒歩約3分で到着。
あるいは、京阪「三条駅」で下車。
徒歩約10分で到着。
(周辺地図)