ハーベストの丘は、大阪府堺市にあります。
花と緑と動物などに触れ合える自然農業公園です。
敷地面積は、甲子園8個分。
ヘクタールだと、約32ヘクタールの大きさを誇ります。
夏の花だと、ひまわり畑でひまわりが観賞出来ますよ。
ひまわり畑の場所は、親水施設「じゃぶじゃぶ広場」の近くです。
ハーベストの丘の入場料金は、時期によって異なります。
3月~11月は、大人900円・小人500円。
12月~2月が、大人500円・小人300円となります。
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ハーベストの丘の向日葵の開花状況
ハーベストの丘のひまわり
ハーベストの丘のひまわりは、村エリアに植えられています。
その数は、約2万本です。
ちなみ村エリアは、街エリアから吊り橋を渡った先に存在しています。
高所恐怖症の方は、若干渡るのが辛いかも。
見頃の時期に、太陽に向かって元気に咲き誇ります。
例年の見ごろは、7月中旬から8月中旬です。
私の感想は、ひまわりだけ観賞したいのなら物足りないなと思いました。
あくまで、向日葵だけを観賞したいのならです。
夏のハーベストの丘の見所は、ひまわりだけではありません。
じゃぶじゃぶ広場もありますし、動物の触れ合うことも可能です。
総合的に考えると、家族連れでもデートでも十分楽しめる施設ですよ。
夏にどこかに出かけようと思っている方。
候補の1つに入れても良いのではないでしょうか。
ハーベストの丘のクーポン
ハーベストの丘では、平日クーポンを発行しています。
公式HPの左側にある平日クーポンをクリックして下さい。
印刷するか、その画面を見せる事により割引価格で入場できます。
平日に訪れる方は、ぜひ利用して少しでも安く入りましょう。
ハーベストの丘の駐車場
ハーベストの丘には、無料の駐車場が存在します。
普通車1,800台、バス40台が駐車可能です。
無料なので、車で訪れる方は、ぜひ利用しましょう。
ハーベストの丘へのアクセス
南海高野線「なんば駅」より、「和泉中央」行準急に乗車。
終点より3つ手前の「泉ヶ丘駅」下車。
そこから、バスターミナル6番乗り場「ハーベストの丘」行に乗車。
到着してから徒歩約1~2分でハーベストの丘です。
(周辺地図)