イングランドの丘は、兵庫県南あわじ市にあります。
淡路島で花と動物と触れ合い、収穫体験などができる公園です。
公園というよりテーマパークでしょうか。
夏だと、イングランドの丘にはひまわりが咲き誇ります。
イングランドの丘のひまわりを見た事があるのですが、圧巻の一言。
その光景は、後ほど私が撮影した写真で紹介します。
イングランドの丘の入園料金は、大人800円・小学生以下400円。
3月~10月が平日9時から17時、休日9時から18時の開園です。
また、割引入園券もあります。
JTBのサイトから商品コードを取得して、コンビニに設置されている専用末端から入手する事が出来ます。
「イングランドの丘 割引 コンビニ」で検索すると、すぐに発見出来ますよ。
大人200円、小人100円割引です。
ぜひ、活用して下さい。
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イングランドの丘の向日葵の開花情報
イングランドの丘のひまわり
イングランドの丘のひまわりは、園内の数か所で鑑賞可能です
時期をずらして蒔いているため、それぞれ開花時期が異なります。
全体で見頃の時期は、7月中旬から8月下旬頃まで。
メインの大花畑を始め、テーマ花壇や入場ゲート付近で元気に咲き誇ります。
見頃の時期が長いため、いつ訪れるか迷う方もいるのではないでしょうか。
その場合は、大花畑の見頃の合わせて訪れるのがオススメです。
メインだけあり、向日葵の数は5万本。
一面ひまわりだらけの光景は、見る価値ありですよ。
イングランドの丘の大花畑のひまわりは、確か凄いのですが、観賞する時に1つだけ注意点があります。
それは、事前に日除け対策をしてから訪れるという事です。
大花畑には、日陰がほとんどないためです。
太陽に光に照らされるひまわりは、元気があり見応えがあります。
ただ、人にとっては夏の太陽の光は、ある意味過酷です。
私は男ですが、日傘を持ってくれば良かったと後悔した程の厚さ。
本当に暑いので、熱中症にならないように対策をしてから訪れましょう。
イングランドの丘のひまわりの写真
こちらが私が撮影したイングランドの丘のひまわりの写真となります。
拙い写真ですが、少しでも雰囲気が伝われば幸いです。
大花畑のひまわりです。
向日葵に囲まれながら、歩く事が出来ます。
ただ、見てもらえば分かる通り、人を覆う事が可能な日陰が全くありません。
日傘、最低でも帽子は欲しい所です。
暑いですが、やはりひまわりには太陽の光が合います。
雨・曇りの日よりも晴天がオススメです。
万全の熱中症対策を上、夏のイングランドの丘の向日葵を楽しんで下さい。
イングランドの丘のひまわりの開花状況
今年のイングランドの丘のひまわりの開花情報です。
最新開花情報
平成27年6月18日:まだまだ。
イングランドの丘の駐車場
イングランドの丘には、駐車場が完備しています。
無料で駐車する事が可能ですよ。
最大収容数は、1,500台です。
車で行かれる方は、利用して下さい。
イングランドの丘のアクセス
イングランドの丘への行き方です。
大阪駅・なんば駅・三ノ宮駅から高速バスで洲本バスセンターへ。
そこから路線バスに乗車、淡路ファームパークで下車してすぐ。
(周辺地図)