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天得院の御朱印と御朱印帳。

天得院では、御朱印を授与しています。
京都市東山区にある東福寺の塔頭です。

天得院の御朱印は、通常のものが頂けます。
種類は、お寺名の御朱印1種類だけです。

それでは、オリジナルの御朱印帳はあるのでしょうか。
天得院には、御朱印帳が存在します。

御朱印を頂ける場所は、拝観受付です。
建物を入ったすぐの場所にあります。

拝観時間は、10時から16時30分まで。
ただし、通常は非公開のお寺です。

特別拝観の時のみ、御朱印の拝受が可能です。
また、御朱印は書置きのみのとなっています。

今回は、天得院の御朱印と御朱印帳を紹介します。
何かの役に立てば幸いです。

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天得院の御朱印と御朱印帳の概要

天得院の御朱印の種類

天得院の御朱印を紹介します。

天得院の御朱印

特別拝観の時のみ頂けます。
天得院の御朱印です。

墨書きは、奉拝と千手観音。
桔梗の寺と、寺名と日付。

朱印は、桔梗の紋です。

書置きのみになります。
300円です。

天得院の御朱印帳

天得院には、オリジナルの御朱印帳があります。
天得院の桔梗の写真が使われた御朱印帳です。

天得院の御朱印巡り

天得院の特別拝観に行ってきました。
天得院の桔梗、見頃と特別拝観。

その時に、天得院で御朱印を授与している事を知ります。
天得院の御朱印が頂けるのは、拝観の受付です。

御朱印帳に書いて頂けるのなら、頂こうと思いました。
そこで、受付の方に聞いてみました。

すると、「書置きのみ」との事でした。
天得院の御朱印は、特別拝観の時のみしか拝受出来ません。

ただ、書置きは、基本頂かない事にしています。
とりあえず帰りまでにどうするか決める事にしました。

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天得院の庭です。
桔梗が美しく咲いています。

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窓から見た桔梗です。
天得院の御朱印帳のデザインにも、この場所が使われています。

ある意味、天得院を代表する景色です。

30分ほど、天得院の桔梗の庭を観賞した後、出る事にしました。
そして、天得院の御朱印なのですが、拝受しませんでした。

書置きを御朱印帳に貼るのが、下手なんです。
やはり御朱印は、御朱印帳に書いて頂きたいと思いました。

天得院は、紅葉が綺麗な事でも有名です。
その時期に訪れた時に、また考えようと思います。

御朱印帳を収納するのに役立つアイテム

御朱印帳を持ち歩く時の袋は、100均の袋を使っています。
種類がたくさんある上に100円(税抜)と安いので、かなりオススメです。

御朱印を収納する箱は、値段も手頃で高級感があるので、「千糸繍院の御朱印帳ケース」を使用しています。

こちらにこだわる必要は、全くありません。
しかし、御朱印帳を収納できるケースは、持っていた方が便利ですよ。

天得院の駐車場

東福寺の駐車場が利用可能です。

天得院へのアクセス

天得院への行き方です。

JR・京阪「東福寺駅」から徒歩10分。

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(周辺地図)