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天寧寺の酔芙蓉2018、見頃や開花状況。

天寧寺は、酔芙蓉を見る事が出来るお寺です。
夏の終わり頃から、綺麗なピンクの花を咲かせます。

◆天寧寺についての簡単な説明◆

天寧寺は、京都市北区にあります。
曹洞宗のお寺です。

もともとは、会津の城下にありました。
天正年間に天台宗松陰坊の遺跡である現在の地へと移転します。

移転後、天明の大火によりお寺は焼失しました。
しかし、文化9年に本堂、天保14年に書院が再建されます。

山門越しに眺める比叡山の光景が有名です。
比叡山が額縁に入ったように見える事から「額縁門」とも呼ばれています。

天寧寺は、拝観料金は必要ありません。

拝観時間は、8時~16時30分になります。

-終-

今回は、天寧寺の酔芙蓉の見頃をお届けします。
何かの参考になれば、幸いです。

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天寧寺の酔芙蓉の概要

天寧寺の酔芙蓉、見頃や開花情報

天寧寺は、境内の手入れが行き届いたお寺です。
その境内では、様々な花が天寧寺を彩ります。

夏の終わり頃に彩る花は、酔芙蓉です。
酔芙蓉は、1日かけて色が変化する花です。

午前中は白、午後は淡い紅色、夕方から夜は紅色になります。
この様子が酔った人の顔に似ている事から、酔芙蓉と付いたと伝わっています。

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(酔芙蓉)

見頃の時期は、8月下旬から9月下旬になります。
涼しくなりつつ季節に見頃を迎える花です。

天寧寺の本堂は、拝観出来ません。
しかし、天寧寺の境内は見る事が出来ます。

涼しい日を選んで、天寧寺へ訪れてみて下さい。
美しい酔芙蓉の花が出迎えてくれますよ。

天寧寺の駐車場

駐車場もあります。

天寧寺へのアクセス

天寧寺への行き方です。

地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」で下車。
徒歩約5分で到着です。

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(周辺地図)