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青蓮院の新緑2019、青もみじと相阿弥の庭。

青蓮院は、京都市東山区にあります。
天台宗の三門跡の1つです。

青蓮院の見所の1つに、相阿弥の庭が挙げられます。
京都の四季が楽しめる庭です。

秋には、紅葉が楽しめます。
そして初夏には、青もみじや新緑が美しいです。

初夏の青蓮院は、秋と比べると混雑はしません。
ゆったりと美しい庭を楽しめるので、オススメです。

今回は、青蓮院の新緑や青もみじを紹介します。
少しでも何かの役に立てば幸いです。

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青蓮院の新緑、青もみじの見所

青蓮院の新緑、青もみじの概要

青蓮院の新緑や青もみじは、相阿弥の庭で楽しめます。
見ごろの時期は、5月上旬から6月上旬頃です。

相阿弥の庭は、池泉回遊式庭園です。
粟田山を借庭にしています。

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そのため、新緑や青もみじがとても美しいです。
新緑に包まれた庭園は、柔らかい雰囲気になります。

また、龍心池に映り込む青もみじの綺麗です。
心落ち着く光景を見ながら、ゆったり散策出来ます。

また、小堀遠州が作庭した庭も、見所の1つです。
この庭では、キリシマツツジが咲き誇ります。

そのため、霧島に庭とも呼ばれる庭です。
4月下旬から5月上旬頃に、新緑と霧島ツツジのコラボが楽しめます。

キリシマツツジも満喫したい方。
GW(ゴールデンウィーク)前半に訪れるのが、オススメです。

気持ちの良い空間の初夏の青蓮院。
ぜひ足を運んで、心を癒されて下さいね。

拝観料金は、500円。
拝観時間は、9時から17時となっています。

青蓮院の駐車場

青蓮院には、参拝者用の駐車スペースがあります。
普通車約5台を止める事が可能です。

ただ、それほど止める事が出来ません。
公共交通機関の利用が、無難ではないでしょうか。

青蓮院へのアクセス

青蓮院への行き方です。

京都駅から市バス5・46・100系統に乗車。
神宮道の停留所で下車して、徒歩約3分。

地下鉄東西線・東山駅で下車して、徒歩5分。

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(周辺地図)