2019年4月1日に、新しい元号が発表されましたね。
その発表日に、背割堤の桜の開花状況を確認してきました。
この日は、雨。
そして、風がとても強かったです。
今回は、そんな雨の背割堤で桜を見た様子を、写真で紹介します。
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雨の背割堤、桜は見頃前
雨の背割堤で桜を眺める
雨の降る中、背割堤を訪れました。
背割堤へは、京阪「八幡市駅」から歩いて行く事が出来ます。
木津川、宇治川に架かる御幸橋の真ん中が、背割堤の入口です。
いつもなら御幸橋から背割堤の桜を撮影するのですが、今日は生憎の雨。
それのみならず、風も強かったので、断念しました。
そのため、最初に撮影したのは、背割堤の入口になりました。
桜の開花状況は、見頃前です。
5分から6分咲きといった所でしょうか。
入口付近の桜の木は、去年の台風の影響を受けて、かなり減っていました。
木と木の間が、スカスカに空いていて、寂しかったです。
このように切り倒された後を見ると、去年の台風は凄かったなと思い出しました。
入口付近よりも真ん中付近の桜の花が、綺麗でした。
ただ、ここの桜も入口付近と同じく見頃前です。
中の桜は十分見たので、外から眺める事にしました。
まずは、木津川沿いの土手から眺めた桜です。
台風被害以前と比較すると、やはりボリュームがありません。
全体的に、寂しい印象を受けました。
宇治川沿いの土手から眺めた光景です。
木津川沿いと同じく、以前よりも寂しい感じがします。
ただ、桜はまだ見頃前です。
見頃を迎えたら、また印象が変化するかもしれません。
今週中に訪れる機会があれば、見頃の背割堤の桜を見に行きたいと思います。
背割堤の駐車場
桜の季節には、臨時駐車場が設けられています。
背割堤までのアクセス
京阪電車八幡市駅で下車、徒歩10分程で到着します。
赤線の部分が桜並木です。
駅からだと青線の道を行けば到着します。
踏切を渡って真っ直ぐ行けば辿りつきますので、迷う事はまずないと思います。
背割堤の四季
・背割堤の桜。開花状況やアクセス方法。