雙栗神社は、京都府久世郡久御山町にあります。
境内に、大クスノキがある事で有名です。
町の天然記念物に指定されている大クスノキ。
樹高30m、根元の回り9.8m、目通りの幹回り545㎝。
樹齢は推定400年から500年。
神木として威厳を示す大クスノキとなっています。
そんな雙栗神社で、夏恒例のお祭が開催。
雙栗神社の八朔祭です。
今回は、雙栗神社の八朔祭を紹介します。
少しでも何かの役に立てば幸いです。
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雙栗神社の八朔祭の見所
雙栗神社の八朔祭の概要
雙栗神社の八朔祭は、夏恒例の行事です。
今年の開催日は、平成28年(2016)8月31日まで。
時間は、夜遅くまで行われます。
境内は無料で、誰でも散策可能です。
八朔と書いて、「はっさく」と読みます。
旧暦8月1日の事です。
この日は、師匠や恩人などに贈り物をする風習がありました。
雙栗神社では、8月31日を八朔の日として神事が行われます。
この日、雙栗神社の境内には露店が出店。
多くの人が訪れて、夜遅くまで賑わいます。
夏休みも終わる8月31日に行われる雙栗神社の八朔祭。
そのため、地元の子供達も楽しみにしているお祭りです。
もちろん地元以外の子供も参加出来ます。
この日久御山町へ家族で訪れてみませんか?
楽しい夏休みの思い出を作る事が出来ますよ。
雙栗神社の駐車場
雙栗神社は、駐車場を完備しています。
ただし、夜に利用できるか分かりません。
問い合わせの上、参拝して下さい。
雙栗神社へのアクセス
雙栗神社への行き方です。
京阪バス「久御山団地口」下車。
そこから徒歩約2分で到着。
(周辺地図)