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雪の大谷本廟。

大谷本廟の雪景色の境内を、撮影しました。

その時の撮影した写真は、「雪の大谷本廟」の章に掲載中です。
雪の大谷本廟は、とても静かで、厳かな雰囲気でした。

大谷本廟は、京都市東山区にあります。
親鸞聖人をはじめ歴代宗主のご廟所です。

親鸞聖人は、浄土真宗の宗祖。
すなわち創始者となります。

もともと、大谷本廟に立ち寄る予定はありませんでした。
しかし、清水寺へ向かう途中、雪の大谷本廟が目に入ります。

雪が積もった木々が、とても綺麗でした。
その光景に惹かれ、大谷本廟の雪景色を撮影する事にしました。

今回は、雪の大谷本廟を紹介します。
少しでも、何かの役に立てば幸いです。

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大谷本廟の雪景色の見所

雪の大谷本廟

雪の豊国神社を楽しんだ後、清水寺へと向かいました。

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その途中、歩道橋に上がって、東山を撮影。
東山も綺麗に雪化粧されています。

この後、五条坂を通って、清水寺へ行こうと思ったのですが……。

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大谷本廟の雪景色が綺麗だったので、立ち寄る事にしました。

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橋の上から、池に向かって撮影。
ちらほらと、また雪が降り始めます。

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大谷本廟の枝垂れ桜です。
春には、美しい花を咲かせます。

今は、枝に雪が積もっている状態です。

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親鸞聖人の像にも、雪が積もっています。
寒さを耐えているように、見えました。

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大谷本廟の門です。

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門をくぐって、先へと進みます。
全く人がいません。

唯一あった人が、警備の方だけです。
そのおかげで、ゆったりと散策出来ました。

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奥にある建物は、鐘楼です。

さらに進みます。

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空は薄っすらと晴れてはいるのですが……。
雪の降りは、そこそこ強かったです。

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門をくぐると、広い場所に出ました。
地面には、それ程雪が積もっていません。

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これ以上進んでも、何もなさそうだったので戻りました。

この後、清水寺へ移動。
雪の清水寺を満喫しました(※)。

(※清水寺の雪景色は、こちらに掲載しています。
雪の清水寺の光景、青空と白銀の世界。

大谷本廟の駐車場

大谷本廟には、駐車場があります。
車で行かれる予定の方は、利用を検討してみてはいかがでしょうか。

大谷本廟へのアクセス

大谷本廟への行き方です。

京都駅から市バス206系統に乗車。
五条坂停留所で下車、徒歩約5分。

さらに詳しいアクセス方法は、こちらです。
大谷本廟へのアクセス。京都駅からの行き方。

(周辺地図)