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宮津燈籠流し花火大会2020、穴場スポットや駐車場。屋台あり。

宮津燈籠流し花火大会は、京都府宮津市で行われます。
宮津市の夏の伝統あるイベントです。

燈籠流しの始まりは、今から約400年前。
そして、花火の打ち上げは、大正13年に鉄道が開通した年から始まっています。

宮津燈籠流し花火大会の当日は、打ち上げ花火が楽しめる事はもちとんですが、屋台(露店)が多数出店して楽しめるのも特徴です。

会場である島崎公園付近の屋台(夜店)で、食べ歩きするのも宮津燈籠流し花火大会の楽しみ方の1つとなっています。

また、宮津湾に鑑賞船も出て、海上から宮津燈籠流し花火大会が堪能出来ます。
料金は必要ですが、優雅な気分で観覧可能です。

今回は、そんな宮津燈籠流し花火大会の情報をお届けします。
穴場スポットや駐車場、鑑賞船などの情報です。

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宮津燈籠流し花火大会、鑑賞船で優雅に観覧

宮津燈籠流し花火大会の概要

宮津燈籠流し花火大会は、京都府宮津市の夏の恒例行事。
今年の開催は、平成29年(2017)8月です。

打ち上げ場所は、宮津市島崎公園沖の宮津湾。
打ち上げ時間は、19時30分から20時30分です。

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(宮津燈籠流し花火大会のパンフレットより)

玉数は、約3,000発。
人出は、約5万人。

雨天決行、荒天の時は中止です。
延期はされませんので、ご注意下さい。

宮津湾に流される、約1万個の灯籠。
それを見送るかのように、打ち上げられる華やかな花火。

ラストを飾る海上スターマインは、必見です。
迫力ある花火が楽しめますよ。

宮津燈籠流し花火大会の観覧場所や穴場スポット

吉野川祭り納涼花火大会の観覧場所です。

島崎公園
会場である島崎公園から、迫力ある花火が観覧出来ます。

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赤いピンが打ち上げ場所です。
会場だけあって、混雑します。

場所取りが苦手な方。
有料席も設けられていますので、ぜひ利用して下さい。

天橋立の海岸
打ち上げ会場から離れますが、天橋立の海岸周辺は穴場スポットです。

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西宮津公園
西宮津公園も穴場スポット。
混雑もなく、ゆったりと花火が観賞出来ますよ。

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宮津燈籠流し花火大会の鑑賞船

宮津燈籠流し花火大会の当日に、鑑賞船が出ます。
大人3,000円、子供1,500円。

海上で不安になるのが、トイレの問題。
しかし安心して下さい。
船内にはトイレが完備されています。

当日のスケジュールは以下の通り。

天橋立観光船乗り場(19時10分集合、19時20分出発)。
 ↓       
船上から花火を鑑賞。
 ↓
天橋立観光船乗り場(20時40分到着・解散)。

夏の思い出に、船上から花火を観賞してみてはいかがでしょうか。

宮津燈籠流し花火大会の駐車場

吉野川祭り納涼花火大会では、有料・無料合わせて駐車場が用意されています。
普通車約2,000台が駐車可能です。

ただし、人出に対して圧倒的に駐車スペースが不足しています。
交通渋滞も予想されますので、公共交通機関の利用がオススメです。