令和2年1月に、京都えびす神社で十日ゑびす大祭が行われました。
十日ゑびす大祭は、8日から12日まで行われます。
8日:招福祭、9日:宵ゑびす祭、10日:初ゑびす、11日:残り福祭、12日:撤福祭です。
この中から11日の残り福祭に、行ってきました。
理由は、この日は舞妓さんによる福笹と福餅の授与があるからです。
その様子を見たくて、11日を選びました。
舞妓さんは、昼と夜の2回、福笹と福餅の授与します。
今回は、福笹と授与する舞妓さんの様子を紹介します。
何かの参考になれば幸いです。
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舞妓さんと十日ゑびす大祭
舞妓さんと残り福祭
京都えびす神社の残り福祭は、舞妓さんが参加される事で有名です。
令和2年の残り福祭では、14時から祇園甲部、18時から宮川町の舞妓さんが、福笹と福餅の授与を行いました。
私は、14時から参加される祇園甲部の舞妓さんの回のみを見にいきました。
えびす神社の境内には、14時10分頃に到着します。
この時には、舞妓さんの前にはたくさんの人がいました。
境内がそれ程広くないので、混雑感が凄かったです。
舞妓さんの前に行く事は、ほぼ不可能だったので、後ろの方から数枚だけ撮影しました。
その時に、舞妓さんの撮影に夢中なおじさんに足を踏まれて、なおかつ踏んだ事にも気づかずに(気づいていた?)踏まれっぱなしだった事は内緒です。
踏んでる事を伝えたのですが、もちろん謝罪もありませんでした。
足を踏んだのに、謝る事が出来ない大人にはなりたくないものです。
祇園甲部の小純さんです。
笑顔で楽しそうに、訪れた方々に対応なされていました。
祗園甲部の槇里子さん。
こちらも楽しそうに、福笹を授与されていました。
少しの間撮影して、えびす神社を後にしました。
夜の宮川町の舞妓さんも見ようか少し迷いましたが、諦めました。
来年も機会があれば、訪れてみたいと思います。
出来れば宵ゑびす祭や初えびすも、行ってみたいです。
恵美須神社(京都ゑびす神社)の駐車場
恵美須神社には、駐車場はあります。
ただし、2台しか止める事が出来ません。
周辺の有料駐車場を利用。
もしくは、公共交通機関で行くのが無難かもしれません。
恵美須神社(京都ゑびす神社)へのアクセス
恵美須神社への行き方です。
市バス31・46・201・203・207系統に乗車。
四条京阪前停留所で下車して、歩約5分。
あるいは、京阪祇園四条駅から徒歩5分。
(周辺地図)
恵美須神社(京都ゑびす神社)の祭事・行事
・恵美須神社の十日ゑびす大祭(初ゑびす)。
・恵美須神社の二十日ゑびす大祭(ゑびす講)。
恵美須神社(京都ゑびす神社)の関連情報
・恵美須神社(ゑびす神社)の御朱印。