北野天満宮の庭園で、桜の花を観賞しました。
☆北野天満宮の桜、庭園で観賞!
その桜が咲いていた場所が、庭園にある連歌所の井戸です。
また連歌所の井戸では、梅の花も咲いていました。
梅の花は、見頃を過ぎていました。
それでも、桜と一緒に見る事が出来たので良かったです。
今回は、北野天満宮の連歌所の井戸と見頃を過ぎた梅を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
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連歌所の井戸の概要
北野天満宮の連歌所の井戸と梅と桜
北野天満宮では、連歌会所がありました。
そして、室町時代から江戸時代にかけて連歌会が盛んだったようです。
御忌日、宮渡祭日、例祭日など、年中恒例連歌が行われていました。
また、北野天満宮では、「聖廟法楽」と呼ばれる行事も行われました。
法楽とは、連歌を献じて神の御意を慰める事です。
「聖廟法楽」は、毎月25日に行われていました。
朝廷から庶民まで、広く親しまれていたそうです。
そして、こちらが連歌所の井戸になります。
貴重な井戸なのか、分かりません。
横に説明板が立っていたので、今回井戸を紹介しました。
井戸の後ろには、見頃が過ぎた梅と見頃前の桜が咲いていました。
見頃はかなり過ぎているとはいえ、この時期に梅を見る事が出来きて良かったです。
ちなみに、この井戸の近くでは、見頃前とは 別の見頃の桜も咲いていました。
梅と桜を同時に見たい方は、4月上旬頃に北野天満宮へ訪れてみて下さい。
2つの花を、一緒に見る事が出来るかもしれませんよ。
北野天満宮の駐車場
北野天満宮には、参拝者用の駐車場が存在します。
開場時間は、9時から17時です。
北野天満宮までのアクセス
JR京都駅より市バス50・101系統。
JR・地下鉄二条駅より市バス55系統。
JR円町駅より203系統に乗車。
北野天満宮前で下車、すぐに到着です。
場所:京都市上京区馬喰町
(周辺地図)
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