五虎退を、京都文化博物館で鑑賞しました。
そして、五虎退のクリアファイルも手に入れました。
五虎退や等身大パネル、限定クリアファイルの写真など。
「五虎退と限定クリアファイル」に掲載しています。
五虎退とは、刀の事です。
京都文化博物館の戦国時代展にて、展示されています。
◆五虎退についての簡単な説明◆
五虎退は、鎌倉時代の刀工・粟田口吉光によって作られた短刀です。
名称は、「短刀 銘吉光(号 五虎退)」となります。
5匹の虎を、この短刀で退けた事から、この名が付きました。
現在は個人所有で、米沢市上杉博物館に寄託されています。
-終-
五虎退は、刀剣乱舞に登場するキャラクターの1人です。
戦国時代展では、この刀剣乱舞とコラボしています。
開催中の3月1日から3月5日まで、五虎退の限定クリアファイルを配布。
そして、等身大パネルと書き下しイラストも展示されています。
どちらも、五虎退を擬人化したゲームの中の姿での展示です。
今回は、京都文化博物館に展示されている五虎退を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
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京都文化博物館で五虎退を鑑賞
五虎退と限定クリアファイル
京都文化博物館で開催される戦国時代展。
その戦国時代展で、五虎退が展示されます。
また、刀剣乱舞とのコラボ企画も実施。
限定クリアファイルや等身大パネルが置かれます。
五虎退(短刀)や等身大パネル(刀剣乱舞)を鑑賞したい。
またクリアファイルも欲しかったので、戦国時代展を見に行きました。
五虎退のクリアファイルは、1日500枚限定との事。
事前に調べてみると、朝から並ぶ人が多い事も判明。
ただ、京都文化博物館側から、徹夜や早朝から並ぶのは止めて欲しいとのお知らせがありました。
早朝……日が昇ったら大丈夫かな。
そう思って、7時頃に京都文化博物館を訪れます。
私の前には、30人ほど並んでいました。
クリアファイルは限定500枚なので、手に入る事は確定です。
帰ってから調べてみると、9時40分頃に並んだ方が、ギリギリ五虎退のクリアファイルを手に入れたとの事でした。
京都文化博物館は、10時から開きます。
開室時間前に訪れないと、クリアファイルを手に入れるのは難しそうですね。
私は7時から並んだおかげで、無事にクリアファイルを手に入れました。
その後、五虎退を含めた様々な展示物を鑑賞。
そして、等身大パネルや書下ろしの五虎退のイラストを撮影。
京都文化博物館を、後にしました。
展示物の撮影は、禁止です。
そのため、展示物の写真はありません。
しかし、五虎退(短刀)のポストカードは、購入しました。
こちらが、購入した五虎退(短刀)のポストカードです。
実際に見ると、短刀だけあって、とても小さな刀でした。
ぜひ、京都文化博物館に訪れて、実物の五虎退を見て下さい。
そして、無事に手に入れた五虎退のクリアファイルです。
五虎退(刀剣乱舞)の書下ろしの絵と等身大パネルは、並んで置かれています。
この前には、写真を撮るための列が出来ていました。
五虎退のイラストです。
クリアファイルのデザインは、このイラストがもとになっています。
五虎退の等身大パネルです。
頭と足元の5匹の虎が、可愛いパネルでした。
戦国時代展は、4月16日まで開催しています。
機会があれば、訪れてみて下さい。
京都文化博物館の駐車場
有料駐車場があります。
駐車場の入口は姉小路通です。
京都文化博物館へのアクセス
京都文化博物館への行き方です。
地下鉄「烏丸御池駅」下車、5番出口から徒歩3分。
阪急「烏丸駅」下車、16番出口から徒歩7分。
あるいは、京阪「三条駅」下車。
6番出口から徒歩15分。
(周辺地図)