祇園白川で、桜のライトアップが再開されました。
機会があったので、その祇園白川の夜桜を見てきました。
イベントのタイトルは、第28回「祇園白川さくらライトアップ」です。
祇園白川宵桜・花灯路とも呼ばれています。
ライトアップされた祇園白川の夜桜は、とても美しかったです。
そして、大変混雑していました。
今回は、そんな祇園白川の夜桜の様子を、撮影した写真で紹介します。
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祇園白川の夜桜
祇園白川の夜桜を撮影
京阪電車「祇園四条駅」で下車して、祇園白川へと向かいました。
夜に祇園を訪れるのは、久しぶりです。
期待を胸に訪れた夜の祇園白川は、期待以上でした。
祇園白川のライトアップされた夜桜です。
光に照らされた夜桜は、昼間とは違った美しさがありました。
そして、昼間以上に、混雑もしていました。
ただ、西側の桜の木は高いため、上にカメラを向けて撮ると、人は写りません。
そのため、上ばかり眺めて、桜を撮影していました。
この後、歩いて辰巳大明神と巽橋の方へと向かいました。
かにかくに碑の桜の綺麗にライトアップされています。
昼間とは違い、ここで記念写真を撮影している人は見かけませんでした。
辰巳大明神の前に到着です。
ここの桜も、綺麗です。
せっかくなので、お参りしました。
そして、すぐ隣にある巽橋へと移動します。
巽橋の上から撮影した写真です。
こちらは、東側の光景になります。
そして、西側の光景です。
白川を彩るように光り輝く桜は、見応えがありました。
十分、夜桜を満喫したので、また西側へと移動しました。
改めて見ると、西側の桜の方が、ボリュームはあります。
また、満開を迎えていました。
人はとても多く混雑していましたが、祇園白川の夜桜はおすすめです。
思ったほど、マナーの悪い人もいなかったのも、おすすめする理由の1つです。
全くいなかったといえないのが残念ではありますが……。
夜桜のライトアップは、2019年4月7日まで開催されています。
仕事帰りや観光目的で、ぷらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。