京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

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台風後の背割堤の紅葉を観賞。

台風の被害に遭い、しばらく閉鎖状態になっていた背割堤が、復興を終えて中へ入る事が出来るようになりました。

そこで、背割堤の紅葉の色づき具合の確認と台風被害後の状況を見るために、背割堤へ行ってきました。

背割堤は、京都府八幡市にある堤防です。
長さ1.4キロほどあり、その両端には桜の木が植えられています。

春になると、その桜が一斉に咲き誇り、桜のトンネルが楽しめる事で有名です。
また、桜の木の下で、お花見も出来るので、春の観光地として人気を集めてます。

秋の紅葉は、残念ながら桜ほどの人気がありません。
逆に、その分混雑しないので、ゆったりと紅葉を眺める事が出来ます。

今回は、台風後の背割堤の紅葉を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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天得院の紅葉2020、見頃と特別公開。

東福寺に、紅葉を見に行きました。
その途中で、天得院の前を通ります

天得院は、通常非公開のお寺です。
しかし、桔梗と紅葉の季節には、特別公開が行われます。

秋の特別拝観は、「紅葉を愛でる特別拝観とお食事プラン」です。

昼食・夕食・茶席で、食事や抹茶、お菓子などを食しながら、庭園の紅葉を眺める事が出来るとても素敵なプランとなっています。

しかし、私が天得院の前を通った時には、まだ特別公開前でした。
そのため、境内には入らずに、外から紅葉を撮影しました。

今回は、2018年の天得院の紅葉を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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田中神社の紅葉2020、山茶花も観賞。

東福寺の紅葉の色づき具合と臥雲橋と通天橋からの撮影禁止かどうかの確認に行ってきました。

※その時に様子は、こちらです。
東福寺の紅葉、臥雲橋と通天橋が撮影禁止か確認してきた。

京阪電車「鳥羽街道駅」から、東福寺へと向かいます。
その途中に存在する神社が、田中神社です。

田中神社は、伏見稲荷大社の境外摂社になります。
創建は、不明です。

境内には、正保造営時奉納の石燈籠があります。
天保13年(1700)に寄進された手水鉢が置かれています。

そんな田中神社に、東福寺へ参拝する途中に立ち寄りました。
田中神社の境内の紅葉を見るためです。

今回は、2018年の田中神社の紅葉を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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東福寺の紅葉、臥雲橋と通天橋が撮影禁止か確認してきた。

秋の東福寺に、平日に訪れました。
今回訪れた目的は、2つあります。

まずは、紅葉の色づき具合の確認です。
東福寺と言えば、京都屈指の紅葉の名所です。

東福寺の臥雲橋と通天橋から眺める紅葉は、まるで紅葉が雲海のように見えてとても美しいと人気があります。

そして、2つ目は、その臥雲橋と通天橋です。
ここからの眺めは美しい分、橋には多くの人が集まります。

そのため近年は危険と判断されて、臥雲橋と通天橋から紅葉の写真を撮るのは禁止となりました。

撮影禁止の期間は、東福寺の紅葉が見頃の期間です。
まだ見頃前なのですが、撮影禁止になっているか確かめに行きました。

今回は、2018年の東福寺の紅葉を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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京都の紅葉の穴場2020、人が少ない場所を紹介。

京都の紅葉の穴場で、人が少ない場所を紹介します。
人が少ない紅葉の穴場です。

しかし、さすがに全く人がいない訳ではありません。
混雑はしませんが、紅葉を見に来ている人はいます。

また、穴場を紹介すると人が集まるのではと心配する人がいるとは思いませんが、その点は安心して下さい。

TVや雑誌のメディアで紹介されると一気に混雑します。
しかし影響力が皆無の私がここで紹介した所で、人が集まる事はありません。

今回紹介する紅葉の穴場は、私が実際に訪れて、紅葉は綺麗なのに人が少ないなと感じた場所です。

行く行かないかは別にして、何かの参考になれば幸いです。

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