台風の被害に遭い、しばらく閉鎖状態になっていた背割堤が、復興を終えて中へ入る事が出来るようになりました。
そこで、背割堤の紅葉の色づき具合の確認と台風被害後の状況を見るために、背割堤へ行ってきました。
背割堤は、京都府八幡市にある堤防です。
長さ1.4キロほどあり、その両端には桜の木が植えられています。
春になると、その桜が一斉に咲き誇り、桜のトンネルが楽しめる事で有名です。
また、桜の木の下で、お花見も出来るので、春の観光地として人気を集めてます。
秋の紅葉は、残念ながら桜ほどの人気がありません。
逆に、その分混雑しないので、ゆったりと紅葉を眺める事が出来ます。
今回は、台風後の背割堤の紅葉を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。