京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

【スポンサーリンク】

牛若丸が修行した木の根道。

鞍馬寺から貴船神社へ、鞍馬山を越えて行く事が出来ます。
その時に、牛若丸(源義経)が修行した木の根道を通ります。

木の根道は、牛若丸は天狗と修行したという伝説が残る場所です。
また、息づぎの水で喉を潤し、背比べ石で石と背比べをします。

◆木の根道についての簡単な説明◆

木の根道は、鞍馬山の頂上付近にあります。
鞍馬寺本殿からさらに奥、奥の院で見る事が可能です。

木の根道は、硬い地質のため杉の根が地中に入る事が出来ず、地面に這って網のような模様になっています。

硬い地質になったのは、灼熱のマグマの貫入によって砂岩が硬化したためです。

アラベスク模様の杉の根は、他であまり見る事が出来ません。
また、この場所は、かつて牛若丸が兵法修行した所と伝わっています。

木の根道で牛若丸(源義経)を鍛えたのは、陰陽師・鬼一法眼とも鞍馬山に住む天狗とも言われてます。

ちなみに「木の根道」と書いて、読み方は「きのねみち」です。
「きのこんどう」ではありません。

-終-

今回は、牛若丸が修行した木の根道を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

続きを読む

九條池の新緑2018。

新緑の京都御苑を散策しました。
そして、苑内にある九條池も訪れました。

◆京都御苑についての簡単な説明◆

京都御苑は、京都市上京区にあります。
市内の公園の中でも、最大級の広さを誇る公園です。

その広さは、東西700m。
南北1,300mもあります。

苑内には、京都御所や仙洞御所、京都迎賓館などの建物も存在しており、見学も可能です。

他にも、神社も鎮座しています。
宗像神社、白雲神社、厳島神社です。

また、梅林や桃林、桜の木などが植えられています。
四季の花々が楽しめる場所としても、人気が高い公園です。

また、樹齢百年を越える樹林も植えられています。
池もあり、トンボ池や九條池などが苑内に存在しています。

-終-

今回は、そんな京都御苑の九條池の新緑(2018)を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

続きを読む

宗像神社の御朱印と御朱印帳。

宗像神社では、御朱印を授与しています。
御朱印の種類は、1種類です。

宗像神社という名の神社は、全国にいくつかあります。
今回紹介するのは、京都の宗像神社です。

それでは、オリジナルの御朱印帳はあるのでしょうか?
私が調べた限りでは、発見出来ませんでした。

御朱印が頂ける場所は、社務所です。
鳥居をくぐった先、西側にあります。

今回は、宗像神社の御朱印を紹介します。
何かの役に立てば幸いです。

続きを読む

宗像神社の新緑と青もみじ2018。

新緑の京都御苑を散策しました。
そして、苑内にある宗像神社にも立ち寄りました。

◆宗像神社についての簡単な説明◆

宗像神社は、京都市上京区にあります。
京都御苑内にある神社です。

祭神として、宗像三女神を祀っています。
多紀理姫命、市岐嶋姫命、多岐津姫姫です。

宗像三女神は、別名があります。
道主貴(みちぬしのむち)です。

道主貴とは、あらゆる道を導かれる最高神の事です。
古くから皇室をはじめ、多くの方々から崇敬を受けています。

宗像神社の創建は、延暦14年(795)です。
桓武天皇の命により、藤原冬嗣が筑紫より勧請しました。

しかし、応仁の乱の戦火により社殿は焼失。
江戸時代に入り、再建されます。

明治維新まで花山院家の邸地となりますが、本社もその邸内にありました。

花山院家の邸宅は無くなりましたが、社殿は残りました。
そして、現在へと至っています。

境内社として、京都観光神社や少将井社などがあります。

-終-

今回は、そんな宗像神社の新緑(2018)を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

続きを読む

新緑の京都御苑を散策。

新緑の京都御苑を散策しました。
感想は、いつ訪れても広いです。

◆京都御苑についての簡単な説明◆

京都御苑は、京都市上京区にあります。
市内の公園の中でも、最大級の広さを誇る公園です。

その広さは、東西700m。
南北1,300mもあります。

苑内には、京都御所や仙洞御所、京都迎賓館などの建物も存在しています。

また、梅林や桃林、桜の木などが植えられており、四季の花々が楽しめる場所としても、人気が高い公園です。

また、樹齢百年を越える樹林も植えられています。
それらの木々は、新緑の時期には美しい緑に輝きます。

-終-

今回は、そんな京都御苑の新緑(2018)を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

続きを読む