京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

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実光院の紫式部2018、見頃や実り具合。

実光院は、京都で紫式部を見る事が出来る神社です。
紫式部は、紫の美しい実を結びます。

◆実光院についての簡単な説明◆

実光院は、円仁の9代目の弟子寂源が創建したお寺です。
天台声明を伝承するために建てました。

勝林院の子院で、2つの庭園が見所です。
池泉鑑賞式の「契心園」と回遊式庭園は「旧理覚院」になります。

「契心園」では、四季折々の自然の景色が楽しめます。
「旧理覚院」では、歩きながら草花を見る事が可能です。

拝観料金は、一般:700円、小人:300円になります。
拝観時間は、9時から16時です。

見学所要時間は、約20分。

-終-

今回は、実光院の紫式部、見頃や実り具合をお届けします。
何かの参考になれば、幸いです。

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平野神社の紫式部2019、見頃や実り具合。

平野神社は、京都で紫式部を見る事が出来る神社です。
秋になると境内で、紫式部が実を結びます。

◆平野神社についての簡単な説明◆

平野神社は、桓武天皇が平安遷都の際に、大和国の四座の神を勧請したのが始まりです。

創建は、延暦13年(794)になります。
朝廷にも崇敬された神社で、度々行幸も行われた神社です。

古くから京都の桜の名所で、江戸時代には平野の夜桜として庶民にも親しまれていました。

現在の変わらず、京都の桜の名所です。
夜桜も観賞出来て、春は昼夜問わず境内が賑わいます。

平野神社は、拝観料金が必要ありません。
自由に境内を、散策する事が出来ます。

-終-

今回は、平野神社の紫式部、見頃や実り具合をお届けします。
何かの参考になれば、幸いです。

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平安神宮のススキ2019、見頃や場所。

平安神宮は、京都でススキを見る事が出来る神社です。
秋になると神苑で、ススキが穂を揺らします。

◆平安神宮の神苑についての簡単な説明◆

平安神宮は、神苑を有してます。
平安神宮の神苑は、明治の代表的な日本庭園です。

7代目小川治兵衛 により、作庭されました。
社殿を囲むように、東・中・西・南の四つの庭で構成されています。

神苑の大きさは、約10,000坪です。
池泉回遊式庭園で、散策しながら庭を観賞出来ます。

四季折々の風景が楽しめる庭園です。
春には桜、初夏には花菖蒲、秋には紅葉、冬には雪景色を見る事が出来ます。

平安神宮の神苑は、拝観料金が必要になります。
一般:600円、小人:300円です。

拝観時間は、8時30分~17時になります。

-終-

今回は、平安神宮のススキ、見頃や場所をお届けします。
何かの参考になれば、幸いです。

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源光庵のススキ2018、見頃や場所。

源光庵は、京都でススキを見る事が出来るお寺です。
秋になると風に揺られ、訪れる人を出迎えてくれます。

◆源光庵についての簡単な説明◆

源光庵は、京都市北区鷹峯北鷹峯町にあります。
曹洞宗のお寺です。

創建は、貞和2年(1364)の事になります。
創建当時は、臨済宗のお寺でした。

曹洞宗に改宗したのは、元禄7年(1694)の事です。

京都の紅葉の名所で、秋になると庭園の木々が美しく色づきます。

堂内には「悟りの窓」と「迷いの窓」があります。
それらの窓の外に彩る紅葉は、源光庵の秋の風物詩です。

源光庵は、拝観料金が必要になります。
一般:400円、紅葉の時期:500円です。

拝観時間は、9時~17時になります。

-終-

今回は、源光庵のススキ、見頃や場所をお届けします。
何かの参考になれば、幸いです。

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等持院の山茶花2019、見頃や開花状況。

等持院は、京都で山茶花が咲くお寺です。
静寂の中、心穏やかに山茶花を眺める事が出来ます。

◆等持院についての簡単な説明◆

等持院は、京都市北区等持院北町にあります。
臨済宗天龍寺派の禅寺です。

創建は、暦応4年(1341)になります。
夢窓疎石を開山とし、足利尊氏によって建てられました。

等持院は、足利将軍家の菩提寺です。
霊光殿には足利歴代の将軍像が並んでいます。

東庭と西庭があり、庭園では京都の四季が楽しめます。
さつきや芙蓉、山茶花などが咲く庭園です。

等持院は、拝観料金が必要になります。
大人:500円、中高生:300円です。

拝観時間は、9時~17時になります。

-終-

今回は、等持院の山茶花、見頃や開花状況をお届けします。
何かの参考になれば、幸いです。

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