矢田寺では、御朱印を授与しています。
京都市中京区にあるお寺です。
矢田寺の御朱印は、通常のものが頂けます。
限定の御朱印は、発見が出来ませんでした。
それでは、オリジナルの御朱印帳はあるのでしょうか。
調べてみた限り、見つかりませんでした。
御朱印を頂ける場所は、寺務所です。
本堂の隣にあります。
拝観時間は、8時から19時頃までです。
(※あくまで目安としてお考えください)
今回は、矢田寺の御朱印を紹介します。
何かの役に立てば幸いです。
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矢田寺の御朱印と御朱印帳
矢田寺の御朱印の種類
矢田寺の御朱印は、1種類拝受する事が出来ます。
矢田地蔵尊の御朱印
いつ参拝しても、授与して頂けます。
矢田地蔵尊の御朱印です。
墨書が、矢田地蔵尊と奉拝、日付。
印は、一毛縁と矢田地蔵尊です。
授与料は、300円となります。
矢田寺の御朱印巡り
矢田寺は、京都市三条寺町にあります。
送り鐘やかぼちゃ供養が有名なお寺です。
そんな矢田寺で、御朱印を頂きました。
矢田寺へ、到着しました。
このように、商店街の一角にあります。
御朱印を頂ける場所は、本堂の隣です。
写真の山門のくぐって、右側にあります。
頂いた御朱印がこちらです。
矢田地蔵尊の御朱印になります。
矢田寺のご本尊である地蔵菩薩は、代受苦地蔵(だいじゅくじぞう)とも呼ばれている地蔵菩薩です。
人々の苦しみを代わって下さると伝わっています。
◆代受苦地蔵について◆
昔、矢田寺には満米上人という住職がいました。
満米上人は、閻魔大王に地獄を見せてもらった人物です。
その地獄で上人は、一人の僧侶をに出会います。
僧侶は、炎が煮えたぎる鉄釜の中の人を助けていました。
鉄釜に入っているのは、現世で罪を犯した罪人です。
その僧侶の姿に感銘を受けた上人は、感銘を受けます。
そして、その僧侶の姿を仏像に刻み、矢田寺へと安置しました。
その仏像が、代受苦地蔵です。
-終-
矢田寺は、アクセスが良い場所にあります。
ぜひ、1度訪れてみて下さい。
御朱印帳の収納に役立つアイテム
御朱印帳を持ち歩く時の袋は、100均の袋を使っています。
可愛い袋からシンプルな袋まで、たくさんあるのでオススメです。
御朱印帳を収納する箱は、値段も手頃で高級感があるので、「千糸繍院の御朱印帳ケース」を使用しています。
千糸繍院 御朱印帳ケース / 御朱印帳保管用 総桐箱 12冊用
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収納する箱は、これでなくても全然大丈夫です。
しかし、御朱印帳を収納できるケースは、あると便利だと思います。
矢田寺の駐車場
矢田寺には、駐車場はありません。
周辺の有料駐車場をご利用ください。
矢田寺へのアクセス
矢田寺への行き方です。
京都駅から市バスに乗車。
河原町三条停留所で下車して、徒歩3分。
京阪三条駅から徒歩7分。
(周辺地図)
矢田寺の行事・祭事
・矢田寺の送り鐘。
・矢田寺のかぼちゃ供養。無料接待あり。