わら天神宮を、訪れました。
初詣のためです。
◆わら天神宮についての簡単な説明◆
わら天神宮は、京都市北区にあります。
木花開耶姫命を祀っている神社です。
京都の神社の中で、安産・子授けにご利益がある神社として人気があります。
わら天神宮で有名なのが、安産お守りです。
お守りの中には、「わら」が入っています。
この「わら」に節があれば男の子。
節が無ければ女の子が授かると伝わっています。
赤ちゃんの健やかな成長や子供を授かりたい方の初詣先としても、人気が高いです。
-終-
今回は、わら天神宮で初詣を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
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わら天神宮で初詣の概要
わら天神宮で初詣
この日、京都で少し遅い初詣巡りを行いました。
最初に訪れたのは、北野天満宮です。
その後、平野神社へ移動。
平野神社でも初詣を楽しんだ後、わら天神宮へ向かいました。
平野神社からは、徒歩10分。
わら天神宮へ到着しました。
わら天神宮は、正式名称が敷地神社といいます。
安産や子供の成長守護のご利益がある神社です。
京都の安産の神社の中でも、人気があります。
三が日には、子供の成長を願う参拝者で賑わう神社です。
ただし、この日は1月9日。
初詣に訪れるには、遅い日です。
そのため、境内にはほとんど人がいませんでした。
また、お正月の雰囲気もありませんでした。
三が日、いやせめて7日くらいまでに、わら天神宮へ訪れれば、お正月気分を味わえたかもしれません。
本殿の前で手を合わせます。
子供が生まれる予定はないので、厄除けを祈願しました。
この後、社務所で御朱印を頂きます。
そして、次の場所へと向かいました。
向かった先は、千本釈迦堂です。
今年初のお寺での初詣になります。
わら天神宮(敷地神社)へのアクセス
わら天神宮(敷地神社)への行き方です。
京都駅より市バス50・急行101・205に乗車。
わら天神にて下車して、すぐ。
(周辺地図)