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宇治市植物園で、しだれ桜のライトアップイベントが開催中。

宇治市植物園は、桜が綺麗に咲くと評判の場所です。

平成8年(1996)10月にオープンした植物園で、太陽が丘に隣接する丘陵地にあります。

入園料が必要で、大人500円。
小中学生が、250円。

年間入園券が、大人1,500円。
小中学生が、750円となっています。

年に4回以上宇治市植物園に訪れるのなら、年パスを購入した方がお得。

植物の写真を定期的に撮影される方は、年間入園券を買った方が良いのかもしれません。

また、全ての人が対象ではないですが、宇治市民特典が存在します。
宇治市内の小中学生は、毎週土曜日は入園無料。
同じく宇治市内の70歳以上の方は、いつ訪れても入園無料です。

開園時間は、午前9時~午後5時までとなっています。

宇治市民憩いの場の宇治市植物園で、現在イベントが開催中。

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宇治市植物園のしだれ桜、夜間拝観無料公開

宇治市植物園の夜間入園イベント

宇治市植物園で、春の桜イベントが行われています。
園内に植えられているしだれ桜のライトアップと無料観賞会です。

昼間は大人500円が必要な宇治市植物園。
しかし、夜のしだれ桜の観賞は、何と無料です。

さらに、駐車場も無料で開放されます。

月・火・水・木は、午後5時30分から20時まで。
金・土・日は、午後5時30分から21時までと1時間延長。

開催期間は、2015年3月25日から。

また、イージーカフェも出店し、暖かい飲み物を提供してくれます。

エスプレッソでアレンジしたカフェラテを片手に、美しくライトアップされた桜を観賞する事が出来ますよ。

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昼間のしだれ桜も、このように綺麗です。

夜桜も昼間とは違った美しさがあります。
ライトアップされて幻想的になった夜桜を、宇治市植物園で観賞してみませんか?

宇治市植物園へのアクセス

宇治市植物園への行き方です。

近鉄京都線「大久保駅」で下車、京阪バスに乗車。
植物公園停留所で降りてすぐ。

京阪宇治駅、JR宇治駅で下車、京阪バスに乗車。
同じく植物公園停留所で降りてすぐに到着します。

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