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津花火大会、観覧席や穴場2020、駐車場の情報。シャトルバスは運行中。

津花火大会は、三重県津市で行われるイベントです。
歴史ある花火大会で、大正時代から現在まで続いています。
ちなみに、今年で第68回津花火大会です。

人気は、疾走する船から海中に花火玉を投げ込んでいく海上花火。
火の鳥が大きく花を広げているような華やかな美しさがあります。

歴史あるイベントだけあり、毎年多くの人が訪れて観覧。
そのため、付近一帯は終日自動車禁止区域に指定されます。
車で行こうと思われている方は、ご注意ください。

今回は、そんな津花火大会、観覧席や穴場などの情報をお届けします。
少しでも花火観覧に役立てれば嬉しいです。

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津花火大会は歴史あるイベント

津花火大会の概要

津花火大会は、津市の夏の風物詩。
今年の開催は、7月。

打ち上げ場所は、津市阿漕浦海岸。
打ち上げ時間は、20時から21時となっています。

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玉数は、約3,000発。
人出は、約14万人。

少雨(雨天)決行、荒天は延期です。
延期になった場合は、7月31日に開催。
最大8月1日まで延期です。

歴史ある花火大会だけあって、大変混雑します。
有料観覧席も用意されていないので、場所取りは必須です。

少しでも良い位置で花火を観覧したい方。
早めに行動して、場所取りをした方が無難ですよ。

津花火大会の観覧場所と穴場

津花火大会の観覧場所と穴場の紹介です。

阿漕浦海岸や御殿場海水浴場の砂浜
打ち上げ会場周辺の砂浜が観覧場所となります。

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赤いピンが打ち上げ会場。
赤い線が砂浜です。

安濃川の堤防
打ち上げ会場から約2キロくらい離れているのですが、花火が観覧出来ます。
距離があるため迫力には欠けますが、混雑なく観覧できる穴場です。

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赤いピンが打ち上げ会場。
赤い線が安濃川です。

ゆったりと見学したい人のオススメの場所となっています。

高茶屋駅近くの歩道橋
高茶屋駅近く、雲出本郷町の交差点付近に歩道橋があります。
ここも穴場的スポットです。

ただし、穴場なので海上花火を見るには不向きとなっています。

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赤いピンが打ち上げ場所。
青い丸が高茶屋駅。
赤い丸の位置が歩道橋がある場所です。

津花火大会の駐車場

津花火大会では、無料の駐車場が用意されています。
ボートレース津に3,000台、メッセウィングみえに1,000台が収容可能。

他の花火大会と比べ、多めに駐車出来ます。
ただ、人出を考えると、圧倒的に足りません。

公共交通機関を利用するのが無難ですよ。

津花火大会のシャトルバス

津花火大会では、臨時シャトルバスが運行しています。

JR・近鉄・伊勢鉄道津駅東口からだと片道料金220円。
メッセウィングみえ無料駐車場からも、同じく片道料金220円です。

津花火大会の会場へのアクセス

津花火大会の会場へ行き方です。

JR・近鉄・伊勢鉄道津駅からシャトルバス。
もしくは、伊勢鉄道・津新駅か阿漕駅から徒歩15分~20分。

周辺地図は、観覧場所と穴場の項を参照して下さい。

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