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東福寺の新緑2019、青もみじを撮影。

東福寺は、京都市東山区にあるお寺です。
秋に大変人気があり、境内は観光客で大混雑します。

しかし、最近では初夏の時期の東福寺も、新緑の青もみじが観賞出来るとあって、人気が上昇中。

某京都観光サイトのポスターに、新緑の東福寺が起用されたので訪れてみたという人も、少なからずいるのではないでしょうか。

私も、その中の1人です。
初夏の東福寺もいいもんだなと、晴天の日を選んで行ってきました。

今回は撮影した写真とともに、東福寺の新緑の青もみじを紹介します。

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東福寺の初夏

東福寺の新緑と青もみじ

東福寺の新緑と青もみじの見頃は、初夏と言われています。
初夏という事とは、4月下旬から6月上旬。

ただ、青もみじは、桜や紅葉のように花や葉が散るわけではありません。
個人的には、見頃はあって無いようなものと思っています。
7月に入っても、青もみじが綺麗だと感じたら、それは見頃です。

見ごろの話はこれぐらいにして、東福寺の新緑と青もみじを紹介します。
今回は、無料で拝観できる場所で撮影しました。

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臥雲橋の上から通天橋にむかって撮影。
青もみじに浮かぶ通天橋をイメージして撮りました。

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某京都観光サイトのポスター風に撮影しようと思ったのですが、後ろに下がる事が出来ずに、全然引けない事が判明。

ちなみに臥雲橋、普通の通り道。
そのため某京都観光サイトみたいに、自転車と一緒に東福寺の新緑を撮影可能。

私が訪れた時も、自転車と一緒に撮影されている方がいました。
レンタサイクル店で自転車を借りて、東福寺に行くのも楽しかも。

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左の建物が受付、拝観料を払うと通天橋を渡る事が出来ます。

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穴場だったのが、偃月橋(えんげつきょう)です。
誰もいなかったので、ゆったりと新緑が観賞出来ました。

日陰で涼しかったのも、良かったです。

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東福寺三名橋以外の新緑はこちら。
三門付近で撮影。

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臥雲橋と日下門の間の新緑。

今回は、諸事情により通天橋を渡って、洗玉澗まで行きませんでした。
それでも、十分楽しめるのが、初夏の東福寺です。

紅葉の時期も、もちろん素晴らしいのですが、新緑や青もみじの東福寺も魅力的。
何より、秋より混雑しないのが良いです。

ゆったりと、観賞出来ますよ。

東福寺の四季

東福寺と言えば、やはり紅葉。

東福寺の紅葉、見頃や現在の状況。

初夏と秋、両方東福寺を体験して欲しいです。

東福寺の駐車場

東福寺には、駐車場があります。
秋と違い、普通に駐車する事が可能

自転車置き場もありますので、自転車で行く事が出来ますよ。

東福寺へのアクセス

JR京都駅からJR奈良線に乗車、1駅目の東福寺駅で下車。
徒歩で、約10分。

京阪東福寺駅からも同じく歩いて約10分で到着。

市バスを利用する場合、202・207・208系統に乗車。
東福寺バス停留所で下車。

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(周辺地図)

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