春の高瀬川沿いを、歩いてきました。
歩いた区間は、四条~三条間です。
◆高瀬川についての簡単な説明◆
高瀬川は、江戸時代に物流用に開削された運河です。
角倉了以・素庵父子によって、作られました。
かつては、京都の中心部と伏見間を流れ、京都の物流の重要な役割を果たしていました。
その高瀬川の水運に用いられたのが、「高瀬舟」です。
この高瀬舟の舟名が、高瀬川の名称になっています。
約300年、水運として利用されていました。
現在は、水運の役目は終わっています。
その代わり、京都の桜の名所になっています。
春には美しい桜を楽しめる場所です。
-終-
今回は、そんな高瀬川の桜2018を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
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高瀬川の桜2018の概要
高瀬川の桜2018
知恩院で、桜を観賞しました。
★知恩院の春。2018年の桜の開花状況。
この後、高瀬川沿いの桜を見て、帰る事にしました。
高瀬川に、到着。
桜は、満開でした。
高瀬川の桜は、目の高さで見る事が出来ます。
高瀬川の両側は、飲食店が並んでいます。
京都らしさは、それ程ありません。
高瀬舟と桜を撮影しました。
ただ、背景がイマイチですね。
背景はイマイチですが、桜が近く綺麗です。
のんびりと散策するのには、良い場所だと思います。
旧立誠小学校の近くにある桜です。
高瀬川の桜は、満開でした。
歩いてお花見をするには、良い場所ではないでしょうか。