将軍塚から、京都の町並みを見ました。
その帰りに、駐車場付近で猫の写真を撮りました。
その写真は、「将軍塚からの眺望と猫」に掲載しています。
将軍塚についての簡単な説明
将軍塚は、京都市山科区にあります。
京都の夜景スポットして、有名な場所です。
桓武天皇が平安造営をする時に、王城鎮護のため甲冑を着た土の人形を作りました。
その人形に、弓矢を持たせ、太刀を帯びさせます。
そして、京の方へ向けて、塚へと人形を埋めました。
それが、将軍塚の始まりです。
この塚は、天下に異変があると必ず鳴動すると伝わっています。
また将軍塚は、京都の桜と紅葉の名所です。
この時期には、多くの人が訪れて、楽しみます。
-終-
今回は、そんな将軍塚からの眺望と猫を紹介します。
何かの役に立てば、幸いです。
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将軍塚からの眺望と猫の概要
将軍塚からの眺望と猫
将軍塚に、青龍殿がまだなかった頃の事です。
その時に、将軍塚を訪れました。
将軍塚は、山上にあるため、京都の町が一望出来ます。
平安神宮方面を見た時の光景です。
視界はあまりよくなかったのですが、それでも綺麗でした。
写真右下の鳥居が、平安神宮の大鳥居です。
鳥居の右斜め奥の建造物は、応天門と大極殿になります。
こちらは、京都タワー方面の光景です。
左端に、京都タワーが写っています。
高い所から、改めて京都の町を見ると、本当に高い建物が無い事が確認出来ました。
都会のビル群の光景も好きなのですが、京都の町には合わないかなと思います。
京都の町を堪能した後、将軍塚を後にしました。
その帰りに、将軍塚の駐車場で猫に出くわします。
おとなしく座っている猫です。
そして、思いっきり威嚇されました。
そういう訳で、別の猫を撮影です。
くしゃっとした顔が可愛い猫でした。
今度は、青龍殿の大舞台から、京都の町を見てみたいと思います。
そして、写真に撮って、この頃の光景と比べてみたいです。
将軍塚の駐車場
青龍殿福徳門内に、駐車する事が可能です。
将軍塚へのアクセス
将軍塚への行き方です。
三条京阪から、循環バスが出ています。
大人230円、小人120円です。
(周辺地図)