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菅原院天満宮の産湯の井戸。

菅原院天満宮を、訪れた時の事です。
境内で、産湯の井戸を発見しました。

その時の写真は、「菅原院天満宮の産湯の井戸」に掲載しています。

菅原院天満宮についての簡単な説明

菅原院天満宮は、京都市上京区にある神社です。
烏丸の天神さんとも呼ばれています。

祭神として、菅原道真とその父祖が祀られています
神社の場所は、菅原氏の邸宅「菅原院」が存在した所です。

菅原道真、父、祖父と三代が居住。
菅原道真の生誕の地と伝えられています。

菅原道真の生誕の地だけあり、境内には菅原道真のゆかりの遺物が存在しています。

その中でも、有名なのが産湯の井戸です。
井戸の水は、菅原道真の産湯に使われたと伝わっています。

-終-

今回は、そんな菅原院天満宮の産湯の井戸を紹介します。
何かの役に立てば、幸いです。


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菅原院天満宮の産湯の井戸の概要

菅原院天満宮の産湯の井戸

菅原院天満宮へ参詣。
境内を散策していた時に、産湯の井戸を発見しました。

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菅原院天満宮の産湯の井戸です。

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菅原道真が845年に誕生した際、この井戸の水が産湯に使われました。

残念ながら、水は現在涌いていません。
しかし、井戸の形は当時のまま残っています。

外寸:百十センチ角。
深さ:約九メートル。

菅原院天満宮へ、訪れる機会がある方。
ぜひ、道真公の産湯に使われた井戸を見て下さいね、

菅原院天満宮の駐車場

ありません。

菅原院天満宮へのアクセス

菅原院天満宮への行き方です。

地下鉄丸太町駅で下車。
徒歩約5分で到着。

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(周辺地図)